【スキー】FIS W杯SNOW JAPANハイライト／アルペン男子GS 12/17～18 アルタ・バディア（イタリア）
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アルペンスキー男子のFISワールドカップは、12月はイタリアのドロミテ山中を転戦するイタリアシリーズが定番になっています。そのなかでアルタ・バディア（イタリア）はジャイアントスラローム（GS）の聖地として知られ、難易度の高い斜面と硬く締まった氷のようなバーンが選手たちを待ち受けています。
今季はGSの２連戦が行われ、SNOW JAPANからは加藤聖五選手（野沢温泉SC）と若月隼太選手（GALA湯沢SC）のふたりが出場。世界屈指の難易度を誇るコースと斜面に苦しめられ、２本目進出はなりませんでした。
12月17日／男子GS第２戦
加藤聖五 １本目56位
若月隼太 １本目途中棄権
12月18日／男子GS第３戦
加藤聖五 １本目42位
若月隼太 １本目途中棄権
アルペンスキー男子は次の週明け12月22日（月）にマドンナ・ディカンピリオ（イタリア）で伝統のナイタースラロームが行われます。
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