【スノーボード】平野歩夢が復帰を飾る優勝! FIS W杯SNOW JAPANハイライト/スノーボード・ハーフパイプ 12/16 カッパーマウンテン(アメリカ)
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先週、今季初戦を迎えたスノーボード・ハーフパイプのFISワールドカップは、第2戦をカッパーマウンテン(アメリカ)で行いました。
SNOW JAPANの男子は5選手が決勝に進出。決勝では、どの選手もなかなかルーティンを完璧には揃えられない戦いが続きましたが、平野歩夢選手(TOKIOインカラミ)が3本目に91.00の高得点を記録。そのまま優勝を決めました。平野歩夢選手は2022年の北京オリンピック以来、FISの大会からは離れており、先週が久しぶりの復帰戦でしたが、2戦目で早くも表彰台の頂点に立ちました。また、3位には戸塚優斗選手(ヨネックス)が入りました。
女子は小野光希選手(バートン)が孤軍奮闘。決勝でも90.00の高得点を記録し、2位で今季初の表彰台に立ちました。
12月16日/スノーボード男子ハーフパイプ第2戦
平野歩夢 優勝
戸塚優斗 3位
山田琉聖 5位
重野秀一郎 6位
平野流佳 10位
平野海祝 36位
12月16日/スノーボード女子ハーフパイプ第2戦
小野光希 2位
スノーボード・ハーフパイプのFISワールドカップは年内がこれですべて大会を消化。年明け1月20日にラークス(スイス)で第3戦が行われます。
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