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スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~【今さら聞けないスイングの基礎】

自分の理想とする弾道を追い求めて、試行錯誤を重ねることは、ゴルフの大きな楽しみの一つです。しかし、悲しいことに、試行錯誤を重ねる度に、どんどんスイングを乱してしまい、一体、どこを直したら良いのか、路頭に迷ってしまう方も多いと思います。練習熱心なのは良いことですが、闇雲な試行錯誤は望ましくありません。

グリップからスイングに至るまでの基礎を身につけた上で、それでもスライスやフックの傾向が残るなら、それが自分の特徴だと考えてください。これまでお伝えしてきたお話は、あくまで指標とすべき平均値だからです。こうした基準を踏まえた上で、自分なりのカスタマイズを試みることが、上達への確かな試行錯誤となるのです。ではこれからスイング作りで失敗しないために、スイングの完成度を知るためのポイントを教えます。

1つ目は『ボックス』です。ボックスとは、正面から見た時の、頭のてっぺんから足元、そしてスタンスの両端を囲む四角形です。スイングの最初から最後まで、このボックスの中に体が収まっていればOKであり、もし、スイングのどこかで左右にハミ出るようであればNGとなります。

2つ目は『Vゾーン』です。Vゾーンとは、飛球線に対して後方から見た時、シャフトラインの延長線と、首筋とボールを結んだラインで囲まれる範囲のことを指します。スイングがこのVゾーンの中に収まっていればOKであり、Vゾーンの下や上に、大きくハミ出すようであればNGです。

スマホの動画撮影などで『ボックス』と『Vゾーン』から外れていなければ、これまで取り組んできたスイング作りは合格となります。そこからは、自分なりにカスタマイズを試み、本格的な球筋作りへとシフトしていきましょう。

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※総視聴回数は2017/8/20に集計されたものです。