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仙台育英学園高等学校 男子硬式野球部
基本情報
| 通称 | 仙台育英（せんだいいくえい） |
|---|---|
| 電話番号 | 022-256-4141 |
| 所在地 |
〒983-0045 宮城県仙台市宮城野区宮城野2-4-1 |
| 公式HP | 仙台育英学園高等学校（外部サイト） |
情報提供：
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チームの歴史・伝統・思い出
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1905年創立の私立校。
2022年までに春15回、夏29回と計44回の甲子園出場。甲子園通算55勝（41戦）
1963年夏に甲子園初出場。1968年春に甲子園初勝利。
1989年は春夏連続で甲子園に出場。大越基を擁し、夏は1回戦で鹿児島商工を7対4、2回戦で京都西を4対0、3回戦で弘前工を2対1で下すと、準々決勝で元木大介擁する上宮に10対2で勝利。準決勝では尽誠学園を延長10回の死闘の末に3対2で下して初の決勝進出を果たした。決勝では吉岡雄二を擁した帝京に延長10回の末に0対2で敗れた。
2001年春の決勝は常総学院に6対7、2015年夏の決勝は東海大相模に6対10、3度の甲子園決勝進出もいずれも準優勝に終わる。2022年夏、4度目の決勝進出となり、下関国際（山口）を8対1で破り東北勢悲願の初優勝を果たした。
神宮大会では2度の全国優勝を果たしている。
多賀城市にキャンパスに専用球場・真勝園グランドを持つ。2013年3月に人工芝が整備された。
甲子園実績
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出場：春15回、夏29回
準優勝：春1回（2001年）、夏3回（1989年、2015年、2023年）
優勝：夏1回（2022年）
出身OB
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- 大越基（ダイエー）投手、外野手
- 大久保美智男（広島）投手、外野手
- 長島哲郎（ロッテ）投手
- 関東孝雄（中日）内野手
- 加藤俊夫（ヤクルト、日本ハム、大洋）捕手
- 金村曉（日本ハム、阪神）投手
- 佐藤世那（オリックス）投手
- 佐藤由規（ヤクルト、楽天）投手
- 佐藤貴規（ヤクルト）外野手
- 高橋顕法（広島、阪神）投手
- 鈴木郁洋（中日、近鉄、オリックス）捕手
- 高橋正巳（日本ハム、大洋）投手
- 中谷翼（広島）内野手
- 中根佑二（ヤクルト）投手
- 中濱裕之（近鉄、巨人）野手
- 新沼慎二（横浜DeNA）捕手
- 志田宗大 (ヤクルト)外野手
- 橋本到（巨人、楽天）外野手
- 星孝典（巨人、西武）捕手
- 矢貫俊之（日本ハム、巨人）投手
- 上林誠知（ソフトバンク、中日）外野手
- 平沢大河（ロッテ）内野手
- 松原聖弥（巨人、西武）外野手
- 西巻賢二（楽天、ロッテ、横浜DeNA）内野手
- 馬場皐輔（阪神、巨人）投手
- 熊谷敬宥（阪神）内野手
- 梅津晃大（中日）投手
- 郡司裕也（中日、日本ハム）捕手、内野手
- 入江大樹（楽天）内野手
- 木村謙吾 (楽天) 投手
- 眞山龍 （西武）投手
- 山田脩也（阪神）内野手
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