【フットサル日本代表】ピレス イゴール選手試合後コメント/AFCフットサルアジアカップクウェート2022 準々決勝
【©F.LEAGUE】
4日、AFCフットサルアジアカップクウェート2022に出場しているフットサル日本代表が、準々決勝でフットサルインドネシア代表と対戦しました。
第1ピリオドをスコアレスで折り返し、第2ピリオド序盤には先制を許しますが、中盤には立て続けに2得点を挙げ逆転に成功。インドネシアのパワープレーにも粘り強く耐え、パワープレー返しで追加点を挙げます。終了間際に1点を失いましたが3-2で勝利し、準決勝へと駒を進めました。
日本代表で初ゴールを挙げたピレス イゴール選手のコメントです。
―タフな試合となりましたが、勝ち切った感想をお願いします。
まずは勝てて良かったです。ノックアウトステージに上がったら試合はさらに難しくなります。すごくタフなゲームで両チームにストレスがかかりますし、相手は体が強くボールを持っている時間もありました。第2ピリオドでは0-1になってしまい、僕たちにはもっとプレッシャーがかかったけど、(敗戦した)サウジアラビア戦よりもメンタルのコントロールができたと思います。最後まで「絶対に今日は負けない」と信じ、ハードワークで(同点から)すぐに2点目を決めたことがもっともっと力になりました。それで、守備を最後まで諦めずがんばることができました。一番大事なことは前に進むことなので、その目標が叶い最高だと思っています。
―第1ピリオドをスコアレスで終え先制を許してしまうことは想定していましたか?
相手の5年前のことは分かりませんが、健介さん(高橋健介コーチ)が監督をして少しずつ成長してきた姿をみんなが今日見たと思います。素晴らしい試合でしたし、サポーターも熱い応援をしていました。選手たちもプライドを持っているし、最後まで勝ちたい気持ちを出していました。でも、僕たちも絶対に負けたくない気持ちがあり、大会期間でも少しずつ成長しています。第1ピリオドでは得点は取れなかったけど、ゲームをコントロールできたし、相手にもチャンスはありましたが、僕たちにもチャンスはありました。絶対に点を決めると思っていたし、2点を取ったことで逆に相手にプレッシャーがかかったはずです。僕たちの守備もとてもよかったと思います。
―シュートストップも素晴らしかったですが、代表での初ゴールも素晴らしかったです。ゴールシーンを振り返っていかがですか?
とてもうれしいです。いつも年齢の話もしていますし、ギランバレー症候群で入院した時にはフットサルができるようになるのかどうかも分かりませんでした。ワールドカップに出場ができ、今回も選ばれて、日本代表のプレーヤーとして本当に光栄でしあわせです。最高です。
―復帰できたときの思いはいつも心の中にありますか?
フットサルに対する気持ちがもっと強くなりました。またプレーができるので、最後までがんばりたいですし、代表にも選んでもらいました。全部が心から楽しいので、いつまでプレーができるか、いつが最後になるのか分からないけど、毎回毎回ピッチですべてを出したいと思っています。
―準決勝に向けての意気込みをお願いします。
準決勝はもっと難しい試合になります。それでも勝たないといけません。勝つしかない特別な試合です。前回のアジアカップでファイナルまで進み、今回もチャンスがあるので、100%の全力で臨みます。
第1ピリオドをスコアレスで折り返し、第2ピリオド序盤には先制を許しますが、中盤には立て続けに2得点を挙げ逆転に成功。インドネシアのパワープレーにも粘り強く耐え、パワープレー返しで追加点を挙げます。終了間際に1点を失いましたが3-2で勝利し、準決勝へと駒を進めました。
日本代表で初ゴールを挙げたピレス イゴール選手のコメントです。
―タフな試合となりましたが、勝ち切った感想をお願いします。
まずは勝てて良かったです。ノックアウトステージに上がったら試合はさらに難しくなります。すごくタフなゲームで両チームにストレスがかかりますし、相手は体が強くボールを持っている時間もありました。第2ピリオドでは0-1になってしまい、僕たちにはもっとプレッシャーがかかったけど、(敗戦した)サウジアラビア戦よりもメンタルのコントロールができたと思います。最後まで「絶対に今日は負けない」と信じ、ハードワークで(同点から)すぐに2点目を決めたことがもっともっと力になりました。それで、守備を最後まで諦めずがんばることができました。一番大事なことは前に進むことなので、その目標が叶い最高だと思っています。
―第1ピリオドをスコアレスで終え先制を許してしまうことは想定していましたか?
相手の5年前のことは分かりませんが、健介さん(高橋健介コーチ)が監督をして少しずつ成長してきた姿をみんなが今日見たと思います。素晴らしい試合でしたし、サポーターも熱い応援をしていました。選手たちもプライドを持っているし、最後まで勝ちたい気持ちを出していました。でも、僕たちも絶対に負けたくない気持ちがあり、大会期間でも少しずつ成長しています。第1ピリオドでは得点は取れなかったけど、ゲームをコントロールできたし、相手にもチャンスはありましたが、僕たちにもチャンスはありました。絶対に点を決めると思っていたし、2点を取ったことで逆に相手にプレッシャーがかかったはずです。僕たちの守備もとてもよかったと思います。
―シュートストップも素晴らしかったですが、代表での初ゴールも素晴らしかったです。ゴールシーンを振り返っていかがですか?
とてもうれしいです。いつも年齢の話もしていますし、ギランバレー症候群で入院した時にはフットサルができるようになるのかどうかも分かりませんでした。ワールドカップに出場ができ、今回も選ばれて、日本代表のプレーヤーとして本当に光栄でしあわせです。最高です。
―復帰できたときの思いはいつも心の中にありますか?
フットサルに対する気持ちがもっと強くなりました。またプレーができるので、最後までがんばりたいですし、代表にも選んでもらいました。全部が心から楽しいので、いつまでプレーができるか、いつが最後になるのか分からないけど、毎回毎回ピッチですべてを出したいと思っています。
―準決勝に向けての意気込みをお願いします。
準決勝はもっと難しい試合になります。それでも勝たないといけません。勝つしかない特別な試合です。前回のアジアカップでファイナルまで進み、今回もチャンスがあるので、100%の全力で臨みます。
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