渡辺 倫果
日本
- 出身地
- 千葉県
- 所属
- 法政大学
- 生年月日
- 2002年7月19日
- 身長
- 153.0cm
- 主な成績
- 24年四大陸選手権 3位
- コーチ
- 中庭健介、中田誠人、南雲百惠、田之上彩
- 自己ベスト
- 213.14(22年ロンバルディアトロフィー)
- SP自己ベスト
- 72.58(22年GPファイナル)
- FS自己ベスト
- 146.31(22年ロンバルディアトロフィー)
【写真:西村尚己/アフロスポーツ】
2022-23シーズンは、GPファイナル進出、四大陸選手権・世界選手権出場と躍進をみせた渡辺倫果。全日本ノービス選手権Bで優勝したものの、なかなか結果を残せなかったジュニア時代を経て、ようやく力を発揮したシーズンだった。昨季はシーズンが進むにつれて調子を上げ、中国杯で2位、全日本選手権では6位に入り、四大陸選手権代表に選ばれる。四大陸選手権ではフリーでトリプルアクセルを成功させ、チャンピオンシップでは初のメダルとなる3位に輝いた。今季のショート『月光』では、しっとりとした滑りで新たな魅力をみせる。(文・沢田聡子)
関連リンク
- Rinka WATANABE ISU Biographies(外部・英語)
- 渡辺 倫果 日本スケート連盟 強化選手(外部)
- 渡辺 倫果 X(旧Twitter/外部)
- 渡辺 倫果 Instagram(外部)
成績一覧
大会名 | 総合得点 | SP得点 | FS得点 |
---|---|---|---|
2024-25 スケートアメリカ | 195.22 (2位) | 66.54 (3位) | 128.68 (3位) |
2023-24 四大陸選手権 | 202.17 (3位) | 67.22 (4位) | 134.95 (2位) |
2023-24 全日本選手権 | 194.88 (6位) | 63.66 (8位) | 131.22 (7位) |
2023-24 中国杯 | 203.22 (2位) | 65.09 (2位) | 138.13 (2位) |
2023-24 スケートカナダ | 182.08 (6位) | 57.52 (7位) | 124.56 (6位) |
2022-23 世界選手権 | 192.81 (10位) | 60.90 (15位) | 131.91 (7位) |
2022-23 四大陸選手権 | 200.50 (5位) | 65.60 (8位) | 134.90 (4位) |
2022-23 全日本選手権 | 183.99 (12位) | 56.23 (18位) | 127.76 (9位) |
2022-23 GPファイナル | 196.01 (4位) | 72.58 (4位) | 123.43 (3位) |
2022-23 NHK杯 | 188.07 (5位) | 58.36 (9位) | 129.71 (3位) |
2022-23 スケートカナダ | 197.59 (1位) | 63.27 (6位) | 134.32 (1位) |
2021-22 世界ジュニア選手権 | 165.44 (10位) | 59.96 (11位) | 105.48 (11位) |
2021-22 全日本選手権 | 199.15 (6位) | 65.07 (8位) | 134.08 (4位) |
2020-21 全日本選手権 | - | 46.18 (27位) | - |
2018‐19 全日本選手権 | 161.99 (18位) | 50.47 (23位) | 111.52 (14位) |
2018-19 全日本ジュニア選手権 | 157.70 (4位) | 54.16 (6位) | 103.54 (5位) |
2017-18 全日本選手権 | 161.91 (19位) | 55.46 (19位) | 106.45 (18位) |
2017‐18 全日本ジュニア選手権 | 168.62 (5位) | 59.45 (4位) | 109.17 (5位) |