体幹が弱いと、どんなデメリットがあるの?柔道整復師が解説
【MELOS】
体幹が弱いとどうなる? 3つのデメリット
体幹の筋肉が弱いと、正しい姿勢を維持しにくくなります。
特に長時間座っている作業やデスクワークを行う場合、体幹の弱いさが姿勢の悪化につながり、背中や首の痛み、姿勢不良を起こす可能性があります。
その② 怪我のリスクが高まる
体幹の弱さは、怪我のリスクを高めます。
体幹が安定していないと、動作中に不安定な力の分散が起こり、関節や筋肉に負担がかかってしまいます。その結果、スポーツ中や日常生活で怪我をしやすくなります。
その③ スポーツパフォーマンスが低下する
体幹は、運動やスポーツにおいて中心的な役割を果たします。体幹が弱い場合、バランスが悪くなるために、パフォーマンスが低下します。
体幹が弱いかどうか確認する方法
2.横から自分の姿勢を確認する
頭・胸・腰・ひざ・足までがまっすぐ → 体幹がある!
【MELOS】
猫背や反り腰になっている → 体幹が弱い
特に、腰部分が集中して反っている場合、体幹が弱い可能性が高いです。 正しい姿勢を保つためには、体幹の強化が必要です。
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