タイガー・ウッズの“クラブくるくる” やってみたくない？ 正解は左回転
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打ち終わりのルーティンに取り入れるとカッコいいかも！
このタイガーの打ち終わりのルーティンは、欧米で「TIGER CLUB TWIRL（S）」として知られており、YoutubeやインスタグラムなどのSNSにはたくさんの動画が出回っている。上の画像はinstagram：@golf_gods（https://www.instagram.com/p/BJv3MMlhdfi/?igsh=MTEwbWtpbnFxaTJl）に投稿されていたものだ。「20years of Tiger club twirls!」と題された投稿には、20年分のタイガーのくるくるが収められている。
また、instagram：@twspot（https://www.instagram.com/p/BlEQVV8jOWF/?igsh=ZG10ODRkejBtZTVt）には、タイガーが自ら「こうするんだよ」とレクチャーしている様子と、その奥でジャスティン・トーマスがタイガーの真似をして、ついでにクラブを落としそうになって画面から消えていく楽しげな姿を見ることができる。
興味のある方は、「tiger club twirls」や「tiger club twirl」「tiger twirl」などで検索してみてほしい。
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TIGER TWIRLを試してみたら意外と難しかった！
いわくポイントは「右手を前に出すこと」らしい。動画の中のタイガーの手元をよく見てみると、たしかに右手の親指を前に押し出すようにしており、クラブはきれいに左手の中でくるくると回っている。
「SNSに投稿している動画の中には、クラブが右回転していると勘違いしてるものもある。でも、正解は左回転だよ。振り戻しから右手を前に出しながらクラブを回転させているから、そのまま歩き出すこともできるんだ」とドヤ顔で解説してくれた。
なるほど、と言われた通りにやってみると、途端に簡単に“くるくる”させることができるようになった。だが、タイガーのようにスマートにできるようになるには、まだまだ練習が必要だ。
それにしても……パー3のティショットを打ち終わり、グリーンにナイスオンさせたのを見届けながら“TIGER CLUB TWIRL”ができたら、めちゃくちゃカッコいいのではないだろうか。皆さんも次のラウンドまでに、練習してみてはいかが？
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