[Rd.3 SUZUKA 2nd インタビュー/GT300] #5 MACHSYAKEN AIR BUSTER MC86 MACH GO
GT300クラス 2位 No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号
冨林 勇佑選手
元々プランとして無交換で行くことは決まっていて、内圧低めでスタートしました。そのため前半は厳しいと思っていたのですが、思ったよりいいスタートができて、温存しながらもバランスがよく、タイヤを使わないで先頭集団に付いていくことができました。
今日は8月と同じくらい暑かったですが、次はもっと厳しいコンディションになると思うので、まずは体力づくりをしていきたいです。また次戦からはウエイトを積むことになります。MCはウエイトに敏感なクルマなのですが、それに対応できる良いタイヤ選びをチームやヨコハマタイヤさんと協力しながらしていきたいです。
平木 玲次選手
昨年は自分自身悔しい思いしたので、リベンジの意味を込めて挑みました。今週末は予選から調子がよく、前半スティントも冨林選手が良い感じでタスキ繋いでくれました。自分のスティントではトップを目指しましたが、No.7が想像以上に速く、後半はタイヤが厳しくなって後続に追いつかれてしまいましたね。でもチームが無線で励ましてくれて、抜かれないようにと思って必死にプッシュしました。
最近はMCも富士と相性が良いです。次戦は重たくなりますが450㎞という長い距離です。MCの利点である燃費の良さとタイヤの持ちの良さを生かして強いレースをしたいです。
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