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2022 SUPER GT Rd.3 デモランマシン『ザナヴィ ニスモ Z(2004年)』
SUPER GTのルーツであり、1994年から2004年にかけて行われ人気を博した「JGTC(全日本GT選手権)」。
2002年にスカイラインGT-R(R34)が生産終了となり、日産はGT500車両を2004年よりフェアレディZ(Z33)に変更した。
すでにZは2003年からGT300車両として参戦していたが、勿論GT500車両はまったくの別物。Z33の元々の車体数値ではフロント部のダウンフォースが十分得られないことが分かり、GT500参戦に先立つ2004年1月にロングノーズ化した特別仕様のタイプEを発売して、これをベース車とした。また、エンジンは前年型GT-Rから継承したV型8気筒ツインターボのVQ30DETTを搭載。その駆動レイアウトもGT-Rと同様にミッションを後方に移したトランスアクスル化し、エンジンを極力後方に下げたフロントミッドシップとしている。
2004年開幕戦の予選ではワン・ツーを決めたZだが、ポールポジションは影山正美/ミハエル・クルム組の22号車だった。しかし本山哲/リチャード・ライアン組のザナヴィ ニスモ Z 1号車が決勝直前の雨となった波乱の決勝を制してデビューウインを果たす。この年、1号車は2勝、3位2回を記録して、本山はZで前年のGT-Rに続きGT500の連覇を達成した。
2022年5月28日(土)・29日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2022 AUTOBACS SUPER GT Round3 たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE」では、鈴鹿サーキット60周年記念イベントの一つとして、このザナヴィ ニスモ Zの本山によるデモランが実施される。
【2022 AUTOBACS SUPER GT Round3 たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE 公式サイト
鈴鹿サーキット60周年 特別デモラン&展示 『群雄割拠 JGTC ~SGTの礎となった時代~ 』】
https://www.suzukacircuit.jp/supergt_s/event/jgtc/
【鈴鹿サーキット公式ウェブサイト】
https://www.suzukacircuit.jp/
【鈴鹿サーキット公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbVkZ41otxc8rCAu7_gsO6Q
【鈴鹿サーキット公式Twitter】
https://twitter.com/suzuka_event
【鈴鹿サーキット公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/suzukacircuit_official/
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