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【3位表彰台インタビュー/GT500】大嶋和也・山下健太 / No.14 ENEOS X PRIME GR Supra / 2021 SUPER GT Rd.8 FUJI
GT500クラス3位 No14 ENEOS X PRIME GR Supra
ファーストスティント担当:大嶋 和也選手
タイヤのウォームアップが難しいと感じていたので、ドキドキしていましたが、ウォームアップが上手くいき後続を引き離すことができました。この時は「貰った」と思ったのですが、SC後に上手くグリップを戻すことが出来ず、ペースを上げることが出来ませんでした。くやしいレースでしたね。
SC後のウォームアップに関してはまだわからないですが、路面温度はそこまで変わってないので、内圧を上げ切ることが出来なかったと思います。ここを乗り越えれば違う展開だったと思うので、反省が残ります。
タイヤの選択自体は間違ってなかったと思います。決勝のセットを見直す必要がありますね。シーズン通して予選はGRスープラ勢トップでも、決勝でNo36、No37に負けることが多く、今回もそんな展開でした。課題がありますね。
本来ならば優勝してハイテンションでこのインタビューに臨みたかったのですが、悔しさが残るのでこのテンションになってしまい申し訳ないです。ですが、スープラ勢が上位を独占してNo36がチャンピオンを獲得できて、一つの目標は達成できました。来年も応援よろしくお願いします。
セカンドスティント担当:山下 健太選手
ピットアウト後に、上手く抜くことができてNo36の後ろ、2位まで上がれました。しかしタイヤが暖まってからからペースが良くなかったです。結局No36を抜けず、FCY後にNo37にも抜かれてしまいました。力不足でした。
早い段階でのピットタイミングでしたが、あれは当初の作戦通りでした。ピット作戦自体は上手くいったと思いますが、そもそもペースを上げることができませんでした。
今シーズンは決勝に課題が残るレースが多かったです。この点は来年への課題です。今年は流れもよくなかったことが多かったです。来年はクルマも変わるかもしれませんし、全部が良くなるように準備していきたいです。
ファンの皆さん応援ありがとうございます。まだ終わったばかりで全てのレース展開を理解できていませんが、SUPERGTの最終戦は毎年何があって凄いと思います。自分たちがチャンピオンを取れずに悔しいですが、GRスープラのNo36が取れてよかったです。また必ず来年リベンジします。
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