【NFL2017年第15週】7勝6敗で並ぶチーフスとチャージャーズ、接戦のライバル対決の結末やいかに?
日本時間12月17日(日)、シーズン第15週サタデーナイトフットボールでカンザスシティ・チーフスとロサンゼルス・チャージャーズが対戦した。舞台はチーフスの本拠地アローヘッド・スタジアムだ。
最初の攻撃ドライブをフィールドゴールで締めくくって先制したチーフスは第1クオーター終盤にもフィールドゴールで追加点を得る。チャージャーズがなかなか相手陣地に進入できない一方で、チーフスはクオーターバック(QB)アレックス・スミスが敵陣深くに走り込んでいたワイドレシーバー(WR)タイリーク・ヒルに64ヤードパスを通してタッチダウンし、点差を広げている。それでも、チャージャーズは直後のドライブでようやくボールをチーフス陣地に運び、最後はランニングバック(RB)メルビン・ゴードンが2ヤードを押し込んでタッチダウンした。早めに点差を縮めたかったところだが、キッカー(K)トラビス・クーンズがエキストラポイントに失敗してしまう。一方、チーフスも前半終了間際にフィールドゴールを狙ったものの、Kハリソン・バッカーが外した。
チーフスの4点リードで迎えた後半はチャージャーズがQBフィリップ・リバースの10ヤードパスでタッチダウンを挙げて逆転を果たすも、直後のドライブでチーフスもタッチダウンを返して再び主導権を握る。QBリバースのパスをインターセプトされてターンオーバーを喫し、チーフスにフィールドゴールを許したチャージャーズはさらに、リバースからパスを受け取ったRBオースチン・エイケラーがファンブルしてしまう。これをリカバーしたチーフスは得た攻撃権でフィールドゴールを成功させ、またも守備陣の好パフォーマンスで得たチャンスをタッチダウンにつなげてリードを拡大。チャージャーズは反撃かなわず、30対13でチーフスに軍配が上がった。
チーフスQBスミスはパス30回中23回成功、231ヤード、2タッチダウンをマーク。
チャージャーズQBリバースは36回のパスを投げて20回を通し、227ヤード、1タッチダウンだったが、インターセプトを3回も喫してしまった。
続きを読む
※視聴回数はデータの配信があり次第、更新します。
※リンクは外部サイトの場合があります。
関連動画
- 6:02
- 6:01
- 6:02
- 5:17
- 5:58
-
6:00
- 【NFL第58回スーパーボウル】激闘の頂上決戦を制するのは6度目の戴冠を目指す49ersか、連覇を狙うチーフスか!?
- © NFLJapan.com
-
5:35
- 【NFL2023年カンファレンス】AFCチャンピオンシップを制するのはチーフスかレイブンズか?
- © NFLJapan.com
- 5:58
視聴ランキング
-
1
0:34 -
2
0:08- ムーンチェスター君から新学期を迎える皆さんへ|マンチェスター・シティ
- ©ManCity
-
3
0:46- 【10回裏】佐藤輝 決めた!! サヨナラタイムリー!! 2024/04/18 T-G
- HANSHIN Tigers.
-
4
0:41- 【5回表】西勇 勇気ある送球をセカンドへ!! ダブルプレー!! 2024/04/18 T-G
- HANSHIN Tigers.
-
5
0:30 -
6
0:44 -
7
0:32- 【1回裏】中野 サードの頭上を越えた!! ツーベースヒット!! 2024/04/18 T-G
- HANSHIN Tigers.
-
8
0:46 -
9
0:30- 日本代表DF伊藤洋輝が好守を連発!【VfBシュトゥットガルト】
- ©VfBStuttgart
-
10
0:20- 抜群の反射神経を見せたブレドロウのスーパーセーブ【VfBシュトゥットガルト】
- ©VfBStuttgart