【NFL2017年第10週】ホームでジャイアンツ戦に挑んだ49ers、今季初勝利なるか
日本時間11月13日(月)、シーズン第10週を迎えて未勝利のサンフランシスコ・49ersがホームのリーバイス・スタジアムでニューヨーク・ジャイアンツ戦に挑んだ。
フィールドゴールで先制した49ersだが、ジャイアンツに2回のフィールドゴールを許して第1クオーター終了時点でビハインド。第2クオーターには新人クオーターバック(QB)C.J.ビーサードのパスを受けたフルバック(FB)カイル・ユーズチェックがファンブルしてしまい、ジャイアンツにリカバーされてターンオーバーを喫した。しかし、49ersの守備陣が奮起し、相手QBイーライ・マニングをサックして攻撃権を得ると、ビーサードが敵陣にいたワイドレシーバー(WR)マーキス・グッドウィンにロングパスを通し、83ヤードのタッチダウンを成功させる。その後、ジャイアンツがマニングの9ヤードタッチダウンパスで再びリードしたものの、前半終了間際に49ersのビーサードからタイトエンド(TE)ギャレット・セレクに47ヤードパスがつながってタッチダウンし、前半は49ersがリードした。
後半に入ってジャイアンツはフィールドゴールを失敗し、49ersもビーサードのパスがインターセプトされてターンオーバーを喫するなどスムーズな攻撃ができない。第4クオーター開始直後になってビーサードが11ヤードのタッチダウンランを決めると、RBマット・ブレイダが相手ディフェンスの隙間をくぐって抜け出し、33ヤードのタッチダウンランを挙げた。ジャイアンツは残り時間1分強となってタッチダウンし、2ポイントコンバージョンも成功させたが、一歩及ばず、31対21で49ersがジャイアンツに勝利し、今季初白星を手に入れている。
49ersのQBビーサードは25回のパスを投げて19回を通し、288ヤード、2タッチダウンを決めたほか、ランでも1タッチダウンをマークした。
ジャイアンツQBマニングはパス37回中28回成功、273ヤード、2タッチダウンを記録している。
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