【NFL2017年第9週】NFC北地区ライバルのパッカーズとライオンズが激突
日本時間11月7日(火)、NFC北地区2位につけるグリーンベイ・パッカーズがホームのランボー・フィールドに同3位のデトロイト・ライオンズを迎えてシーズン第9週マンデーナイトフットボールに挑んだ。
オープニングドライブで、クオーターバック(QB)ブレット・ハンドリーのパスやランニングバック(RB)アーロン・ジョーンズのランなどで敵陣に前進したパッカーズはキッカー(K)メイソン・クロスビーが38ヤードのフィールドゴールを狙うも、ブロックされて得点ならず。守備陣が好パフォーマンスを見せるライオンズは攻撃陣もテンポよく相手陣地に攻め込むと、QBマシュー・スタッフォードが25ヤードパスを通してタッチダウンにつなげ、先制を果たした。ただ、ライオンズも次の攻撃ドライブでフィールドゴールを失敗してしまい、両陣営ともリズムに乗り切れない。それでも、ライオンズは再びパッカーズ陣地のエンドゾーンに近づいた後、RBアミール・アブドゥラーが4ヤードを押し切ってタッチダウンし、リードを広げている。パッカーズは前半終了間際にフィールドゴールを挙げたが、11点ビハインドで後半に希望を託した。
ライオンズは第3クオーターと第4クオーターにフィールドゴールを決めて6点を追加し、パッカーズを引き離しにかかる。パッカーズQBハンドリーに1ヤードのタッチダウンランを許したものの、ライオンズは直後のドライブでスタッフォードからショートパスを受け取ったRBセオ・リディックが63ヤードランで一気に敵陣へと前進し、最後はスタッフォードからワイドレシーバー(WR)マービン・ジョーンズに11ヤードパスが通ってタッチダウン。さらにフィールドゴールも追加した。パッカーズは終了間際にタッチダウンを決めたが、すでに十分なリードを築いていたライオンズが30対17でパッカーズを下している。
ライオンズQBスタッフォードはパス33回を投げて26回成功、361ヤード、2タッチダウンをマーク。
パッカーズQBハンドリーは38回のパス中26回を通し、245ヤード、ランでも22ヤード、1タッチダウンを記録した。
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