【NFL2017年第9週】今季2勝目を狙うジャイアンツと好調ラムズの一戦
日本時間11月6日(月)、今季これまで1勝6敗と低迷しているニューヨーク・ジャイアンツがホームのメットライフ・スタジアムに、すでに5勝をマークしているロサンゼルス・ラムズを迎えてシーズン第9週に臨んだ。
クオーターバック(QB)ジャレッド・ゴフの8ヤードタッチダウンパスで先制したラムズだったが、ジャイアンツもQBイーライ・マニングが5ヤードパスを通してタッチダウンを返す。第2クオーター開始直後にフィールドゴールを決めたラムズは守備陣が奮闘して攻撃権を手に入れ、ゴフからショートパスを受け取ったワイドレシーバー(WR)ロバート・ウッズが相手ディフェンスを寄せ付けぬ好走でエンドゾーンまで一気に駆け抜け、52ヤードタッチダウンを達成。さらにゴフは次の攻撃ドライブで自陣からロングパスを放ち、レッドゾーン付近に達していたWRサミー・ワトキンスがキャッチして今度は67ヤードのタッチダウンを挙げた。ジャイアンツは何とかフィールドゴールで追加点を得るも、前半終了間際にはラムズもフィールドゴールで加点している。
ラムズは後半に入ってもペースが衰えず、ランニングバック(RB)トッド・ガーリーが1ヤードと4ヤードのタッチダウンランを決めれば、ゴフも再びウッズにパスを託してタッチダウンをマーク。第4クオーターにはジャイアンツがQBマニングとタイトエンド(TE)エバン・エングラムのコンビでタッチダウンを挙げたが、ラムズがフィールドゴールを追加して試合終了を迎え、51対17でラムズがジャイアンツに勝利している。
ラムズQBゴフは22回のパス中、14回を通して311ヤード、4タッチダウンの大活躍を見せた。
ジャイアンツQBマニングはパス36回を投げて20回成功、220ヤード、2タッチダウン、1インターセプトだった。
続きを読む
※視聴回数はデータの配信があり次第、更新します。
※リンクは外部サイトの場合があります。
関連動画
-
3:02
- 4/24【巨人vs中日】ハイライト
- GIANTS TV
-
2:16
- 4/24【巨人vs中日】カリステ ヒーローインタビュー
- GIANTS TV
-
1:00
- 4/24【巨人vs中日】2回裏 岸田の犠牲フライで巨人が同点に追い付く!
- GIANTS TV
-
3:10
- 4/23【巨人vs中日】ハイライト
- GIANTS TV
-
3:51
- 4/23【巨人vs中日】山﨑・高梨 ヒーローインタビュー
- GIANTS TV
-
0:50
- 4/23【巨人vs中日】1回表 坂本のタイムリーヒットで巨人先制!
- GIANTS TV
- 1:39
-
2:58
- 4/14【巨人vs広島】ハイライト
- GIANTS TV
視聴ランキング
-
1
1:00 -
2
1:00- 4/24【巨人vs中日】2回裏 岸田の犠牲フライで巨人が同点に追い付く!
- GIANTS TV
-
3
0:38 -
4
0:09- 8回表、森原選手が鋭く落ちるフォークで空振り三振に仕留める!
- 横浜DeNAベイスターズ
-
5
0:23- 7回裏、山本選手がセンターへ抜ける逆転のタイムリー!
- 横浜DeNAベイスターズ
-
6
1:21 -
7
1:06 -
8
0:05- ファンにユニフォームをプレゼントする試合後のキャッシュ【アストン・ヴィラ】
- ©AstonVillaFC
-
9
0:44 -
10
6:59