【優勝ドライバーインタビュー/GT500】山本尚貴/牧野任祐 No.1 STANLEY NSX-GT 2021 Rd.4 もてぎ
山本 尚貴選手のコメント
今日はマシンや雰囲気など、戦いやすい環境をチームが作ってくれました。そんなチームに感謝したいです。牧野選手も熱くなりすぎず、コメントも正確でチームの戦略ともマッチしていました。なので2ndスティントへ向けて落ち着いてシミュレーションすることができました。
今回はタイヤマネジメントも厳しい状況でしたが、我々チームとしては燃料マネジメントの方がシビアでした。SCやFCYでのリスクを嫌って早めのタイミングでピットインする戦略を取っていたので、後半スティントはギリギリ走り切れるという計算でした。そのような状況なのでNo19に迫られても簡単にはペースアップできませんでしたね。しかし、もてぎは簡単に抜けるコースではないので、ポイントを押さえれば追いつかれても抜かれることはないという自信がありました。
これからはウエイトも乗るので我慢のレースが続くかもしれません。しかしそのような中でもしっかりとポイントを取っていきたいです。また、雨が降ればウエイトの影響も小さくなるので、そのような状況では優勝を狙っていきたいです。
牧野 任祐選手のコメント
スタートして序盤は引き離すことができました。しかし、タイヤに熱が入るとNo19のペースが速そうだなと感じていました。なので落ち着いて自分のペースを保とうと試みましたが、GT300が絡んだタイミングで抜かれてしまいました。抜かれてはしまいましたが、焦ることなく、落ち着いてレースすることができました。マシンやコースの状況を落ち着いて伝えることもできたので、自分にできることは全てやり切りました。しかし勝てたのはチームの戦略と、後半スティント山本選手の頑張りがあったからだと思います。
次の鈴鹿はウエイトも乗るし厳しい戦いになると思います。しかし昨年もウエイトが乗ってから良い戦いをしてチャンピオンを獲得しました。そういった意味では昨年の再現に留まらず、再現の先を行きチャンピオンを獲得したいです。
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