【優勝ドライバーインタビュー / GT300】吉本大樹/河野駿佑 No.60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
GT300クラス 優勝 吉本大樹/河野駿佑選手
No60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
【吉本 大樹選手のコメント】
正直自信はない状態でサーキットに入りました。しかし練習走行でいいフィーリングを感じて徐々に自信が出てきましたね。そしてペアの河野選手がQ1トップでその自信が確実なものとなり、チームの奮起も上がりました。
彼はスタート前に「No55をヘアピンで抜いてくる!」と宣言して、実際に抜いてきました。最終スティントを務めた河野選手の無線はもう終盤に感極まっていて、半分聞き取れなかった位です。今回の優勝は彼の初表彰台、そして初優勝となったのですがゴール後は泣きじゃくっていて、個人的には皆さんに無線を聞いてほしいです!同世代のドライバーが結果を残す中、彼は今までなかなか振るわなかったので、今回の優勝で自信が付いたと思います。
我々としてはタイヤ選択やペース配分など多くの要素が完璧と言える状況に近かったです。正直最後でスローダウンしたNo52が最後までしっかり走り切っていたら勝てなかったと思います。そういった意味ではまだまだ反省点はあるので力をつけていきたいですね。
次戦の鈴鹿は我々のホームコースと言える場所です。サクセスウエイトが厳しいですが、感触としてはいいので、上位を狙いたいです。トラブルなど無くしっかりと全ラウンドでパフォーマンスを発揮して、ポイントの取りこぼしなくいきたいです。
【河野 駿佑選手のコメント】
今回の富士ラウンドではQ1、1・3スティントと責任がある役を任せてもらえました。その中で仕事をしっかりとできてよかったです。No55はFIA-GT3マシンなのでストレートスピードが速いので、オープニングラップのヘアピンに狙いを定めていました。その通りオーバーテイクできたのは気持ちよかったですね。ダンロップタイヤが作ってくれたタイヤの温まりが早かったのも、このオーバーテイクの要因です。
最後のピットワークが完璧で前に出ることができました。そういった意味ではチーム力もすごく上がって来ていると思います。もっと力をつけてチャンピオンを狙いたいです。そこからはフルプッシュでミスをしないように心がけて走りましたね。チェッカーを受けた瞬間はよく覚えてないが、半分泣きながら無線で叫んでいました。次戦の鈴鹿はサクセスウエイトでマシンが重くなるので辛い戦いだと思います。ですが鈴鹿は相性よさそうなのでチームみんなで取りこぼしなく頑張ってチャンピオンへつなげたいです。
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