J SPORTSニュース ~新型コロナウイルス影響まとめ~7月24日
#新型コロナウイルス の影響で中止や延期となっている
#国内外のスポーツイベントの情報 をまとめてお伝えします。
◆今週の主な動き
テニスのATPツアーは再開初戦予定だったシティ・オープンの開催中止を発表。
フィギュアスケートのジュニアグランプリシリーズは2020-21年シーズンの全大会中止を発表しています。
◆野球
開幕を延期していた日本プロ野球は既に開幕しています。
また、アメリカ・メジャーリーグは現地7月23日開幕です。
3月に中止された第92回センバツ高校野球大会の代替試合として
2020年甲子園高校野球交流試合が8月に甲子園で開催されることが発表されています。
◆サッカー
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグは中止が発表されています。
なお中止に伴い2020年限定で、新たな合同リーグ創設の準備を初めています。
一方、欧州の主要リーグは5月16日に再開したドイツ・ブンデスリーガに続いてスペイン、ラリーガ。イングランド、プレミアリーグ、そしてイタリア、セリエAも再開しました。
また、UEFAチャンピオンズリーグUEFAヨーロッパリーグもそれぞれ8月の再開が発表されました。
◆ラグビー
6月13日からニュージーランドでスーパーラグビー、アオテアロアが毎節2試合開催されています。
オーストラリアでも7月3日から再開されています。
6月から7月にかけて予定されていた日本代表テストマッチは中止。
高校ラグビーは7月のアシックスカップが中止。
9月に予定されていた中学ラグビーの太陽生命カップも中止が決まりました。
◆サイクルロードレース
アジア最大のワンデイレース、「ジャパンカップ」も新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。
◆モータースポーツ
国内最大のレース、SUPER GTは当面無観客で開催、今年は富士スピードウェイで4回、鈴鹿サーキットと、ツインリンクもてぎで2回ずつ行われる形となりました。
その他国内では、スーパーフォーミュラがスケジュールを発表。
鈴鹿での2連戦含めた6つのサーキットでの開催となりました。
また、ピレリスーパー耐久シリーズは富士スーパーテック24時間レースで開幕、全6大会での開催となりました。
TOYOTA GAZOO Racingに続いて、KONDO Racingとスバルチームがニュルブルクリンク24時間レースへの参戦見送りを発表。2021年の参戦復帰を目指します。
DTMが開幕戦ノリスリンクの中止、全9大会18レースで開催。
MotoGPはヨーロッパラウンド13戦分の再スケジュールを発表、14戦以降は開催の可能性を探る形となりました。
WRC世界ラリー選手権の再開のカレンダーが発表されました。
9月のラリー・エストニアから再開。
注目のラリー・ジャパンも予定通り開催予定です。
◆卓球
ITTFは全ての大会の中止や延期を7月末までとしていましたが、8月末までに延長しました。
また、延期となっていた香港オープンの中止も決まりました。
◆フィットネス・ボディビル
日本ボディビル・フィットネス連盟主催の
ご覧の大会は全て中止と発表されました。
◆ゴルフ
米国男子ツアーは2020年シーズンの中国を転戦する下部ツアーの中止を発表。
国内男子は9月2日から開催予定のアベマツアー、「エリート・グリップ・チャレンジ」の
開催中止を発表しました。
◆その他
陸上は2021年開催予定の第75回香川丸亀国際ハーフマラソンの延期を発表しました。
J SPORTS公式サイト
https://www.jsports.co.jp/
※視聴回数は2021/1/17に集計されたものです。
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