2023年7月21日選手権千葉大会準々決勝習志野1-4●

2023年7月19日選手権千葉大会5回戦千葉学芸5-0○

2023年7月17日選手権千葉大会4回戦流通経大柏10-9○

2023年7月15日選手権千葉大会3回戦市千葉10-6○

2023年7月12日選手権千葉大会2回戦千葉商9-2○

2023年5月1日春季千葉大会準々決勝習志野3-4●

2023年4月29日春季千葉大会3回戦西武台千葉12-1○

2023年4月23日春季千葉大会2回戦銚子商4-3○

2022年10月1日秋季千葉大会準決勝専大松戸4-5●

2022年9月25日秋季千葉大会準々決勝志学館11-3○

2022年9月23日秋季千葉大会3回戦行徳11-1○

2022年9月21日秋季千葉大会2回戦習志野9-8○

2022年9月17日秋季千葉大会1回戦東邦大付10-0○

• 2022.07.27 市船橋13-6 木更津総合（千葉大会決勝）
• 2022.07.24 市船橋 7-5 拓大紅陵（千葉大会準決勝）
• 2022.07.22 市船橋 5-3 中央学院（千葉大会準々決勝）
• 2022.07.21 市船橋 3-2 千葉学芸（千葉大会5回戦）
• 2022.07.18 市船橋 8-1 千葉明徳（千葉大会4回戦）
• 2022.07.14 市船橋19-8 市立銚子（千葉大会3回戦）
• 2022.07.12 市船橋 4-0 検見川（千葉大会2回戦）

2022年、春の県大会Vの市立船橋は、プロのスカウトからの注目も集まる左腕･森本哲星（3年）と片野優羽（3年）のバッテリーを中心に、140kmをオーバーの速球を誇る右腕･坂本崇斗（3年）と投手陣への期待が高まる。

前回甲子園に出場した2007年、岩嵜＆山崎（両選手プロ入り）のツインタワーを彷彿とさせる。

一時期は3年連続で戦国千葉の夏を制するなど、オールドファンにはたまらない存在の市船であるが、今春はその片鱗を存分に見せつけてくれた。

春の大会3番中堅で出場していた森本哲太は前述の左腕と双子。なお現野球部に双子は4組もいるらしいなど小ネタも満載。

1957年創立の公立校。通称「市船（いちふな）」

部活動が盛んで、サッカー部は多くの優勝経験を持つ全国屈指の強豪。バスケットボール部、バレーボール部、陸上部、体操部、水泳部、吹奏楽部なども強豪。

野球部は、甲子園に春2回、夏6回出場。春は1988年、夏は1993年に初出場。最高成績は1993年夏のベスト4。1997年夏の1回戦では文徳を相手に3回表終了時点で1対9の大量ビハインドも、 3回裏に4点、4回裏に2点を返すと、6回裏に一挙10点の猛攻。最終的に17対10で勝利。 この「8点差逆転勝利」は春夏通じての甲子園大会の最大得点差の逆転勝利。

出場：春2回、夏6回

ベスト4：夏1回（1993年）