ドイツ代表選出!エル・マラ「自分をアピールするチャンスがある」【1. FCケルン】

1.FCケルン
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【©︎1FCKoeln】

ドイツ代表への招集を告げる電話がかかってきたのは、サイド・エル・マラが飛行機に乗っている最中だった。

ユルゲン・クロップ代表監督からの最初の電話には出ることができなかったものの、着陸後に折り返すことをすぐにメッセージで伝えたという。

「最初の会話は短く簡潔なものでした。代表監督はその時、たくさんの選手に電話をしなければならなかったと思います。また代表に呼んでもらえたことが本当にうれしかったです。合流したら、改めて2人で話す予定です」

突然、代表監督から電話がかかってきた時の心境については、こう振り返った。

「もちろん緊張します。でも最初の10秒くらいで、その緊張はなくなりました。監督のポジティブな雰囲気にすぐ引き込まれるんです」

今回の招集は、ここ数か月におけるエル・マラの成長が評価された形でもある。昨シーズン、FC最多得点を記録した20歳のアタッカーのゴールやドリブルは、クロップ監督の目にも留まっていた。

「監督は自分のプレーを気に入ってくれたみたいです。それは、自分がいくつかのことを正しくやれているということだと思います。もちろん、まだ改善しなければならない部分もあります。でも、自分をアピールするチャンスがある。その機会をしっかり生かしたいです」

エル・マラがドイツA代表に招集されるのは今回が2度目。初招集時には出場機会を得られなかったが、今回は代表デビューを目指す。

「良いトレーニングをすれば、試合にも出られる。それは自分次第です」

ドイツ代表は今回、メンバーを2グループに分けて活動するため、エル・マラは9月27日にヘルツォーゲンアウラッハで代表チームに合流する予定。それまではケルンで個別調整を続ける。

「ランニングメニューがありますし、ガイスボックハイムでもう一度ボールを使ったトレーニングをする予定です」

代表デビューの最初のチャンスは、10月1日にミュンヘンで行われるセルビア代表戦。その後、10月4日には今回の代表活動最後の試合としてギリシャ代表と対戦する。
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著者プロフィール

1.FCケルンは1948年に設立された、ドイツ西部の大都市ケルンに本拠地を置くサッカークラブで、ブンデスリーガに所属しています。1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者であり、日本人海外移籍の先駆者である奥寺康彦が所属していた頃には2度目のリーグ優勝を成し遂げました。また近年では、槙野智章や鄭大世、大迫勇也も所属していました。

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