【試合レポート vol.2】9/27 vs京都|中1日の雪辱、オーガスト30得点!Bプレミア初勝利
「良さを消し合う」展開で、外角が突破口に
その中で突破口になったのが外角だった。第1Qはベンチから入った須藤タイレル拓が3Pを2本沈めて21-18。第2Q残り2分に34-34と追いつかれると、岡田泰希、ライアン・クリーナーの3Pなどで8連続得点。ライアン・クリーナーは残り6秒にも3Pを射抜き、45-36で前半を折り返した。
1点差に迫られてから、2本のダンク
2日間で57得点。それでもザック・オーガストは「得点は来たり去ったりするもの。今週末は、それがたまたま自分だったというだけです」と、チームの勝利を強調した。
須藤タイレル拓の「プッシュ」、野本大智の2本
さらに須藤タイレル拓が連続でレイアップを決め、リードは9点に広がった。この連続得点の中には、ザック・オーガストの速攻が2人に阻まれてこぼれたボールを自ら追い、そのままフィニッシュに持ち込んだ場面もあった。「しっかり助ける、仲間の背中を自分が支えるっていうのを考えて、常にプレーしてます」。第1戦を見返し、「プッシュの部分と、ビッグマンのリバウンドのところを助ける部分をもっとできるな」と感じていたという。
29の失点を19へ。中1日の修正
選手たちが口にしたのは、チームの結束だった。須藤タイレル拓は「うまくいかない時間帯でも、あっちこっち指をささず、一丸となって戦い続けられた」。野本大智も「苦しい場面になったとしても、自分らのスタイルとかアイデンティティみたいなものを常に忘れないでプレーすることがすごく大事。勝って学べるっていうことはすごく幸せなこと」と語る。
一方で、第4Qのターンオーバーは8本。フェルナンド・カレロHCは「クロージングはひどかった。もっと早い段階でゲームを締めくくるべきだった」と課題も挙げた。
それでも、アウェーに駆けつけたブースターと共に掴んだBプレミア初勝利。メッセージを求められたザック・オーガストは、こう叫んだ。「勝ったぞ!!!!!」
次戦は10月3日(土)・4日(日)、滋賀ダイハツアリーナで琉球ゴールデンキングスを迎えるホーム開幕2連戦。
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