シメオネ vs モウリーニョ。2人の名将が12年ぶりにダービーで共演
シメオネ vs モウリーニョ、12年ぶりに実現
ヨーロッパのフットボール界を代表する2人の名将、ディエゴ・シメオネとジョゼ・モウリーニョが対戦するのは2014年の4月以来、およそ12年と5ヶ月ぶりのことになる。2人が初めて対戦したのは2012年4月にビセンテ・カルデロンで行われたダービーで、レアル・マドリーが4ー1で快勝。この試合を含め、モウリーニョはシメオネ率いるアトレティコに全公式戦を通して8勝1敗と大きく勝ち越している。
モウリーニョがチェルシーの監督となった翌シーズン、両者はチャンピオンズリーグの準決勝で再び顔を合わせた。ビセンテ・カルデロンで行われたファーストレグはスコアレスドロー。スタンフォード・ブリッジでのセカンドレグはアトレティコが3ー1で制し、決勝へと駒を進めている。
新シーズンも止まらぬエムバペ
両指揮官の頭脳戦に加え、今回のダービーでは開幕から素晴らしい活躍を見せているキリアン・エムバペにも注目すべきだろう。2季連続でトロフェオ・ピチチ(ラリーガ EA SPORTS 得点王)を獲得している彼は、今季もシーズン序盤からその実力を遺憾なく発揮。レアル・マドリー加入1年目に記録した31ゴール、2年目の25ゴールに続き、今季のラリーガ EA SPORTS でも第6節終了時点で7ゴールを挙げ、早々に二桁得点に達しようとしている。
エスパニョールとのシーズン初戦こそ無得点に終わったものの、レアル・ソシエダとの2戦目ではハットトリックを達成。その後も第3節マラガ戦、インテル・ミラノとのチャンピオンズリーグ初戦で1ゴール、第5節ラージョ・バジェカーノ戦では2ゴール1アシストを記録。前節エルチェ戦でも1ゴール1アシストの活躍で3ー2の勝利に貢献している。
悔やまれるのは第4節ベティス戦だ。この試合では0ー1で迎えた終了間際にPKを獲得するも、これをエムバペが決められずチームも今季初黒星を喫している。モウリーニョに対するダービー初勝利を目指すシメオネにとって、いかにしてエムバペを封じるかは大きな挑戦となるはずだ。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ