マリーンズ戦記2026 9月16日 イーグルス戦(ZOZOマリンスタジアム) 今季14度目の完封負け

千葉ロッテマリーンズ
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千葉ロッテマリーンズ サブロー監督 【画像提供 千葉ロッテマリーンズ広報室】

 9月16日。早朝に北海道から空路、帰京した。北の大地は晴れ渡っていたが、到着した羽田空港の滑走路は雨で濡れていた。試合開催も危ぶまれる予報だったが、午後には雨は止みイーグルス戦は予定通りに開催された。しかし前夜のエスコンフィールドで打ち勝った試合から一転、初回に4点を失うと打線も反発する力はなく今季14度目の完封負けを喫した。
 
 「相手先発がよかったのか、ウチの打線が悪かったのか。なんか淡々と終わってしまった」

 試合後、監督インタビューボード前に姿を現したサブロー監督は渋い表情を見せながら試合を振り返った。
 
 初回にいきなり4点を失ったのは確かに大きかった。しかし、相手先発を攻略する突破口はあったはず。指揮官は「いろいろなやり方があったんじゃないかなと思う」と口にした。

 「例えばサードにセーフティーをやってみるとか。そうやって崩しにいく方法もあると思う。いろいろな選択肢を持ってほしい。ただ打つだけになると、こういう風に淡々と終わるケースがあるかなと思う」と指摘した。
 
 先発はドラフト2位ルーキーの毛利海大投手。今年の開幕投手を託し、見事、白星を挙げたが、その後はなかなか苦しんでいる。この日も初回にいきなり4失点。二回以降は立ち直ったが、立ち上がりの不安定さが致命傷となってしまった。
 
 「先発投手はみんな立ち上がりが難しいと思う。ただ、これを難しいというだけで済ませてはいけないと思う。今日も課題をもって投げてもらった。テーマがあった。でもボクが見る限りでは、それは出来ていなかったと思う。しっかりと課題と向き合って欲しいと思う。他にも投げたくても投げられていない投手もいる。そこは競争」と語気を強めた。
 
 明日はついに黄金ルーキーの石垣元気投手が先発のマウンドに上がる。怪物のデビュー。この日の試合前はブルペンで20球、投げ込んだ。見守ったサブロー監督は久々に目にしたスーパールーキーの唸りを上げるようなストレートに「いい球やな」と興奮気味に話をした。ファンと同じくらいそのデビューの舞台を楽しみにしている。
 
 明日も18時試合開始のイーグルス戦。背番号「18」がマウンドに上がる。本拠地ZOZOマリンスタジアムに新たな伝説が幕を開ける。
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