【BOATRACE】多摩川G1ウェイキーカップ ファン投票1位でDR1枠の毒島誠が賞金17位から浮上へ
9月は全国で初秋のG1戦ラッシュだが、関東では「日本一の静水面」ボートレース多摩川で行われる。15日は前検が行われ、戦力配置を決するモーター抽選が行われた。多摩川のモーターは今年4月18日が初使用。約5カ月の使用期間を経ており、素性の全体像は見えだしている状況だ。
現在エース候補の一角に上がっているのが57号機で、今節は丸野一樹(京都出身・滋賀支部35歳)【写真下】が手にした。8月のお盆開催で宮之原輝紀が10戦9勝で優勝を飾ったモーターだ。どちらかというと機力評価がシビアな宮之原が「行き足から伸びはトップクラス」と口にしていた57号機。今節タッグとなった丸野も前検から直線系の体感の良さを感じ取っており、戦力面は十分。
そのほかでは吉田拡郎、瓜生正義、馬場貴也らが好モーターとタッグを組む。また前検1番時計の6秒49をマークしたのは、今大会の前年度覇者でもある菅章哉。昨年大会は2号艇で優出してチルト角度を3度に跳ね上げると、6コースからコンマ13の仕掛け。グイグイ伸びてまくり一撃でVを飾るド派手なパフォーマンスを披露した。人気投票で決まった今節ドリーム戦の菅の枠は3号艇。前検特訓では十分な伸び気配を見せていただけに、ここもチルト角度の発表から大注目だ。
その菅も登場する初日ドリーム戦1号艇にはファン投票で濱野谷憲吾(2日目ドリームの1号艇)を抑えて1位の毒島誠(群馬出身・群馬支部42歳)【冒頭の写真】が乗艇する。今年は昨年のフライングペナルティーでB2級スタートと苦しい状況での戦いだったが、獲得賞金を6014万円としてランキング17位まで浮上している。毒島にとって多摩川は、周年V2と大得意の水面。本人もここは勝負!の強い思いで挑むはずだ。
<多摩川 初日 12R ウェイキーDR戦>
1枠 毒島 誠 (群馬・群馬)
2枠 西山 貴浩 (福岡・福岡)
3枠 菅 章哉 (徳島・徳島)
4枠 佐藤隆太郎 (東京・東京)
5枠 瓜生 正義 (福岡・福岡)
6枠 吉田 拡郎 (岡山・岡山)
※()内は出身・支部の順
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