マリーンズ戦記2026 9月11日 ホークス戦(みずほPayPayドーム福岡) 久しくして道となる
勝てば24年7月以来となる5連勝となるゲーム。いきなり1点を先制するいい形で入った。しかしその裏に先頭打者本塁打を浴び、同点とされると四回に王者が牙をむいた。7点のビックイニングを許した。七回にも2ランを浴び、結果的に11失点。大敗を喫した。
「幸先はよかったけど、一方的な展開となってしまった」。試合後、報道陣が待つロッカー前の廊下に姿を現したサブロー監督は渋い表情で試合を振り返った。
先発の石川柊太投手は二回、三回と無失点で切り抜けたが四回につかまった。ベンチで見守った指揮官は「途中まではいいかなあと思ったのですが、急に崩れてしまった。彼みたいに実績があり、年齢も重ねて経験も多い投手なので、なんとか粘って最小失点に抑えてほしかった」と天井を見上げた。
一方的な展開となった中で佐藤都志也捕手、西川 史礁外野手がそれぞれ2安打と気を吐いた。特に西川にとっては久しぶりのマルチヒットとなった。この点については「ああいう展開になると野手も難しい部分はある。でもその中でそれぞれが結果というか、なにか掴んだ内容のある打席があればと思う。そういう目的意識。点差は開いてもそういう集中をしてくれたらと思う。選手たちにはそういうことが出来るようになって欲しい」とコメントした。久しくして道となる。いろいろな日があるが、どんな日の時もやるべきことを続けていくことで道となっていく。いい日も、そうでなかった日も努力を積み重ね続けていく。いつしか振り返った時、一本の立派な道が広がっているはずだ。
前日まで千葉で3連戦を行い、午前中に福岡に移動して試合を行うというハードスケジュールで行われた。結果は大敗となったがすぐに気持ちを切り替えなくてはいけない。明日は14時試合開始のデーゲームだ。今年、一度も3連戦カード勝ち越しが出来ていないホークスに連勝し、なんとか3連戦勝ち越しを決め、福岡でのレギュラーシーズン最後のカードでレフトスタンドを真っ黒に染める熱いファンへマリーンズの意地と誇りを見せたい。
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