セレッソ大阪【J1リーグ第6節 C大阪vs.東京V】今季初の連勝を目指した今節。ボールは支配するも、最後まで東京ヴェルディの守備を破ることができず、スコアレスドローに終わる
今季初の連勝を目指して臨んだ一戦。先発は柏戦から3人変更。2シャドーに横山夢樹と小見洋太、右ウイングバックに中村拓海を配置した。1トップはチアゴ アンドラーデ。今シーズン初めて櫻川ソロモンが先発から外れた。強風が吹き荒れる中で始まった今節。前半はコイントスで勝った東京Vがエンドを変更して風上を選択したが、入りはセレッソ。正確なパスワークとセカンドボールの回収で押し込む。ただし、次第に東京Vのプレスに押され始め、サイド攻撃からピンチを招く。12分、クロスから放たれた染野唯月のヘディングシュートは決定的な形だったが、クロスバーを越えて事なきを得た。続く14分にも立て続けに被決定機を迎えたが、いずれもGK中村航輔が好セーブで失点は阻止。試合後、パブロ マチン監督と畠中槙之輔が声を揃えたが、ここで失点しなかったことがこの試合の大きなポイントとなった。前半の飲水タイム明けはセレッソが敵陣でプレー。小見が背後を取ってゴールに迫れば、30分には横山夢樹が相手を交わして縦に突破。ペナルティーエリアの角から強烈なシュートを放ったが、GKに止められた。後半アディショナルタイムにも畠中の縦パスを起点に中央を攻めると、最後はチアゴがシュート。強烈な弾道だったが、わずかに枠を外れた。序盤は東京Vのサイド攻撃に苦しめられたセレッソだが、中盤以降は盛り返し、後半に向けて期待の持てる内容で折り返した。
(文=小田尚史)
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