「第6回ボールで遊ぼう!みんなでプレイボールフェスタin倉吉市営球場」を開催
野球人口の減少や幼児・児童が野球に触れる機会が少ないことから、子どもたちに「野球の楽しさ」を実感してもらいたいとの思いで開催されており、今年で6回目を迎えた。
この催しは、小学生のスポーツ少年団、中学生のボーイズ、高校生の野球部員が、学校や学年、団体の枠を超えて協力し合い、ボール遊びや簡易的な野球体験を野球未経験の児童に提供。
「野球に触れる最初のきっかけを作る」、「子どもの健全育成と地域スポーツの活性化の同時実現」を目的に実施されている。
高校野球観戦から交流、ナイター・キッズ野球BANを実施
第1部は高校野球公式戦(中部リーグ戦)の生観戦。
児童や保護者、地域住民など100名以上が来場し、公式戦の緊張感、高校生のプレーの迫力、そして球場の雰囲気を満喫した。
公式戦で展開される高校生のプレーは、普段なかなか見ることができない子どもたちにも貴重な経験となり、プレーする高校生にとっても普段とは異なる観客の声援に多くの刺激を受けた中での試合となった。
第2部は高校球児とスポーツ少年団選手が様々なプログラムを通して交流した。
当初はグラウンドでの交流を予定していたものの、当日急な雷雨により安全面を考慮。
会場を急遽倉吉市営体育センターに変更、実施内容も一部変更して行われた。
学年別のノックトーナメントでは、高校野球指導者のノックを小学生が受ける貴重な機会となり、競技を補助した高校生からもアドバイスを受けられるなど、非日常なだけでなく、学びの多い体験となった。
さらに各学年の優勝者には特別協賛の宝製菓株式会社様より賞品が贈呈され、子どもたちの挑戦意欲や向上心が強く刺激されただけでなく、企業を含む地域全体での取り組みとして多面的な教育価値を創出するものとなった。
本来は球場のナイター施設を使用してのイベントを予定していたが、雷雨による悪天候により、第2部に続けて屋内で実施された。
打球方向や距離に応じて得点を競う形で実施され、真剣な眼差しで競技に取り組む子どもたちが印象的だった。さらに高校生がここでも丁寧に指導やアドバイスをすることで、結果が出た際には一緒に大盛り上がりするなど、交流面でも大きな成果があった。
スポーツ団体の垣根を超えた活動に注目が集まる
参加した子どもたちにとっては、忘れられない特別な一日になったのではないか。
今回協力したボーイズリーガーや高校球児の中には過去のこのイベントに参加し、野球が好きになって今もプレーしている選手もいるという。
このようなイベントを通じて、地域コミュニティの活性化や子どもたちが野球やスポーツをするきっかけになってくれることを願ってやまない。
(原稿:広報委員会)
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