【BOATRACE】津G1ツッキー王座決定戦 「安心感がある」と機力信頼の菊地孝平が逃走Vへ!
開催5日目を振り返ると、4Rに雨粒が落ちた時間帯はあったものの、曇り空の下、無風か1メートル以下の微風で行われた。5日目の決まり手は逃げが今節最多の10本、まくり差しが2本。配当面では万舟券がゼロで、7Rの3-1-5で6360円がこの日の最高配当だった。
準優第1弾の10Rは、4カドの高野哲史がコンマ09のトップスタートを決めて仕掛けて行ったが、1コースの桐生順平(福島出身・埼玉支部39歳)【写真下】が応戦ハンドル。しっかりと受け止めて逃げ切った。2コースから一番差しに構えた磯部誠がしっかりと2着を確保。
続く準優11Rは、チルトを3度にハネた5枠・西村拓也が6コースから内へ締めて行ったが、まくり切れず1マークはまくり差しにチェンジ。1コースの関浩哉(群馬出身・群馬支部31歳)【写真下】が逃げ切った。2コースの石本裕武は差し追走でG1初優出を決めた。
準優ラストの12Rは、菊地孝平(岩手出身・静岡支部48歳)【冒頭の写真】が1コースからトップショットを決めて危なげなく逃走。3コースから握って回った白井英治に対して、末永和也は6コースから最内差し。バックストレッチで末永が白井に並び、2マークを内有利に運んで昨秋の当地ダービーチャンプが最後の優出切符を手にした。
優勝戦のポールポジションをゲットした菊地は「いいターンができた気がします」と振り返り「外にやられる足ではなかったし、安心感がありますね」と話した。優勝戦については「関選手が出ていそうだけど、もうこの足で勝負しようと思います」と腹をくくっていた。SGグランプリをめざす今年の獲得賞金争いでは、菊地はまだ46位。磯部誠が15位、桐生順平が16位、関浩哉は41位の位置。
優勝戦のメンバーと通算のG1以上優勝実績は次のとおり。
<津 最終日 12R 優勝戦>
1枠 菊地 孝平 (岩手・静岡) SGV5 G1V17
2枠 関 浩哉 (群馬・群馬) SGV0 G1V6
3枠 桐生 順平 (福島・埼玉) SGV5 G1V19
4枠 磯部 誠 (愛知・愛知) SGV1 G1V5
5枠 石本 裕武 (大阪・大阪) SGV0 G1V0
6枠 末永 和也 (佐賀・佐賀) SGV1 G1V4
※()内は出身・支部の順
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