【BOATRACE】津G1開幕 優勝機引いた池田浩二だが慎重そのもの 遠藤エミにエース機!

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 ボートレース津の「G1開設74周年記念 ツッキー王座決定戦」(優勝賞金1200万円)は3日に開幕する。2日の前検ではモーター・ボート抽選とスタート特訓が行われた。

 エース機の44号機を引き当てたのは女子レーサーの遠藤エミ(滋賀出身・滋賀支部38歳)【写真下】。前検ではさっそく好感触を得ており「そのままいった。そこまで伸びるってことはなかったけど、出足寄りですね。足合わせでも分が良かったし、起こしも違和感がなかった」と手応えは十分。ただ「伸びは売り切れている感じもしたので、そこをプロペラで求めていきたい」と、さらなる上積みへ調整を進める。

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 遠藤の視線の先には年末のSGグランプリもある。「賞金のこと(現在男子を含めて25位)はずっと意識していますよ。今節も少しでも(賞金を)上積みできたらなと思います」。エース機を味方に、年末のグランプリ出場へ向けて一戦一戦、賞金を積み重ねていく遠藤。初日は4R4号艇と11R3号艇でセンター枠2走。初日から注目したい。

 地元のエース新田雄史(三重出身・三重支部41歳)【写真下】は、前検の感触に大きな不満はない。「悪い感じは全然なかった」と手応えを示した。課題はやや鈍かった回転の上がりと行き足だが、そこが改善されれば「まずまずいい部類になると思う」と、仕上がりには期待を寄せる。プロペラはお盆開催時(優出2着)と同じ形で臨んでおり、「プロペラに関して迷いはない」ときっぱり。初日は4Rの5号艇、10Rの4号艇に登場。地元水面で調整を進め、好発進を狙う。

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 初日注目はドリーム第1弾の12R「ツッキードリーム戦」。1号艇を務めるのは池田浩二(愛知出身・愛知支部48歳)【冒頭の写真】。池田は前回乗った河合佑樹の優勝モーター(2連対率29.6%)を手にしたが、前検での感触については慎重そのものだった。プロペラは手を加えず、そのまま試運転へ。「班では鈍さがあって、少し行かれる感じがあった。前回優勝機ってほどのパワーは全然感じなかったよ」とジャッジ。現時点ではプロペラをたたくかどうかも決めておらず、「ひとまず外周りを点検してからですね」と、まずは整備面から原因を探っていく。それでも、しっかり12Rまでに仕上げ、ファンの人気に応えて逃走しよう。

 井口佳典は地元ドリーム戦の3号艇で登場する。前検ではスタートの鈍さを感じており、「スタートはしづらかった」と課題を口にした。一方で「下がることはなかった」と、機力面に悲観はない。プロペラ調整は行わず、それ以外に手を加えており、まずはレースでの動きを見極める構えだ。

<津 初日 12R ツッキードリーム戦>
1枠 池田 浩二 (愛知・愛知)
2枠 桐生 順平 (福島・埼玉)
3枠 井口 佳典 (三重・三重)
4枠 中島 孝平 (福井・福井)
5枠 山口  剛 (広島・広島)
6枠 末永 和也 (佐賀・佐賀)
※()内は出身・支部の順

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