日大ゴルフ部の岩井光太が通算4アンダーで10位タイ浮上 「姉を超える選手になりたい」【最終プロテスト】
第2ラウンド
朝から穏やかなコンディションの中でスタートし「100点ではないですけど、自分のプレーができた一日だったと思います」とラウンドを振り返った。初日に比べてスコアを2つ伸ばせた要因はティーショット。「ドライバーが少しずつ安定してきたので、セカンドを狙える位置から打てる機会が増えました。それが良かったと思います」と安堵の表情を見せる。
自身の最大の武器についても「ドライバーで攻めていくゴルフ」と即答。持ち前の積極性を武器に、難関コースへ挑み続けている。
「右へ行った時点でロストボールかアンプレアブルを覚悟していました。でも奇跡的に助かっていました。本当にラッキーでした」。危機を乗り越えてバーディーにつなげたことで流れを引き寄せ、後半も粘り強くスコアを積み上げた。
それでも36ホールを終えられただけ。「今の調子からすればまずまずやれている方だと思います。でも、まだもったいない部分も多い。もっとかみ合えば5個、6個伸ばせる感覚もあります」と心構えも改めている。
ただし、最終プロテストで目指すべきものを見据え「一番大事なのは合格ラインに入ること。そこだけを見てやります」と36ホール後を思い描く。
岩井がプロを目指す理由を尋ねると、「もちろん姉たちを超えたい気持ちがあります。そして世界中の人たちから応援されるプレーヤーになりたいです」。力強い言葉が返ってきた。
世界の女子ツアーで活躍する双子の姉たち、明愛と千怜の背中を追いながら、自らの道を切り開こうと懸命にゴルフに取り組む姿がある。学生最後の夏休みをプロテスト合格で締めくくるために、残る2日間も攻めのゴルフを貫く。
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