【重賞見どころ・京成杯AH】GI・2着フォルテアンジェロが初マイル戦、今週も3歳勢が優勢か
【京成杯オータムハンデキャップ(GIII)】 9月5日(土)中山競馬場1600m芝
登録馬19頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(9月1日19時20分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザーの◎数をランキングで表示
・フォルテアンジェロ(牡3=美浦・上原佑紀厩舎)1030pt
昨年のGIホープフルSでロブチェンの2着に好走し、今年のGI皐月賞でも0秒5差の5着に善戦。今年の3歳世代で上位級の能力を持つ馬だ。今回は初の古馬相手、しかも初距離のマイルと条件は決して楽ではないが、通用するポテンシャルは十分にあるだろう。先週のGIII新潟記念に続き3歳馬がマイル路線でも強さを見せるか。ハンデは55kg。
・レザベーション(牡3=栗東・松下武士厩舎)1015pt
こちらも3歳世代の1頭。GI NHKマイルCでは一歩及ばず6着だったが、それでも勝ち馬のロデオドライブから0秒5差に奮闘。今回と同じ中山1600m芝のGIIニュージーランドTでは逆にロデオドライブをクビ差抑え込んで勝利している。この馬の持つスピードと先行力は古馬相手でも楽しみだ。ハンデは同じく55kg。
・ヴァルキリーバース(牝4=美浦・田中博康厩舎)857pt
通算6戦3勝2着1回。昨年のGIIフローラS2着の実績があり、それ以来およそ11カ月ぶりの前々走・東風S(L)を制するなど高い素質を持ったエピファネイア産駒だ。前走のGIII府中牝馬Sは1番人気でまさかの14着だったが、4コーナーで窮屈になったのが響いた結果だろう。立て直し効果で巻き返しを狙う。ハンデは55.5kg。
・ディールメーカー(牡3=美浦・大和田成厩舎)761pt
前走のGIIIラジオNIKKEI賞はコースレコード決着を演出するペースで逃げ、2着に粘る強い競馬。さらに中山1600m芝では未勝利、1勝クラスをいずれも先行策から押し切って連勝しており、GIIニュージーランドTでも4着。ベストとも言えるコース条件、ハンデ54kgを味方に、この馬も3歳馬の勢いを示したいところだ。
・エコロブルーム(牡5=美浦・加藤征弘厩舎)671pt
3歳時にはGIIIシンザン記念で2着に好走し、GIIニュージーランドTを快勝。その後、2度にわたる骨折に見舞われたが、約1年ぶりの復帰戦となった前走の安土城S(L)で見事な復活勝利を飾った。長いブランクはあったものの、やはり能力は重賞級の素質馬。トップハンデ58kgを克服して久々の重賞2勝目を手にしたい。
(文・森永淳洋)
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