昨夜は最低人気の推奨馬勝利で3連単17万超!一発逆転ファイナルレースとコラボ最終レースも今夜がラスト/佐賀競馬・大恵総合研究所佐賀支部
今夜も20時50分までアツいレースが繰り広げられています。
その佐賀最終レースに特化したデータ分析を行うのが競馬リポーターの大恵陽子氏。
JRAと地方競馬の二刀流の彼女が、今夜も独自の視点から最終レース的中を目指します。
一発逆転ファイナルレースコラボ最終回
競馬リポーターの大恵陽子です。
昨夜の一発逆転ファイナルレース×SAGAリベンジャーズは最低人気の高知所属馬が勝利。
この馬、当コラムでデータ分析を元に本命に推していたのですが、まさかの相手抜けで3連単17万円超を取り逃してしまいました。
2~5着はクビ、アタマ差と小差のため、かなりショックを受けていたのですが、このコラムを参考に馬券を買った人から「おかげさまで当たりました!」との的中報告。
お役に立てたのなら、幸いです。
さぁ、今夜は高知競馬の一発逆転ファイナルレースとのコラボレース最終回。
高知競馬が暑熱対策と馬場改修のため休催中の8月に昨年から実施されるようになったのですが、来週から高知が再開するため、今年は今夜が最後となります。
しっかり当てて、いい締めくくりにしたいところ。
まずは昨年からのコラボレースの傾向を見てみましょう。
1番人気は先週まで3着内率100%だったのですが、昨夜9着に敗れたことで、100%継続ならず。
それでも、単勝3番手以内の馬が複数頭、3着以内に入ったのは7レース中5レースと、高い頻度です。(緑マーカー)
3連単万馬券は7レース中5レース。
特に昨夜は本家・一発逆転ファイナルレース並みの高配当となりました。
位置取りは差しに注目。
全レースで6番手以下の差し馬が3着以内に入りました。
佐賀の馬場に合いそうなタイプ
加えて、当コラボレースでは高知所属馬が3番手以内につけると3着内率71.4%と高い頻度で上位争いを演じています。
そのため、前付けできる高知所属馬を狙いたいところ。
その中で④スレイラー(高知)はスピードを生かせるレース・馬場が合いそう。
下図は佐賀競馬公式HPに掲載の無料ネット新聞「うまかつ.net」から一部抜粋(転載許可済み)。
黄色マーカーを引いた5走前、4走前が逃げ切り勝ちで、不良馬場。
高知の馬場は水分量によって勝ちタイムに3秒もの差がつくほど、性質が大きく変わります。
不良馬場はとにかくスピードが生きて、速い決着になりやすく、スレイラーが勝った2戦も速い勝ちタイムでした。
一方、3走前は同じく逃げていますが、6着。
これは稍重に乾いたことでパワーが要求され、タイムもかかる馬場だったことが要因とみます。
では、佐賀の馬場はスレイラーにとってどうかというと、かなり合いそう。
高知に比べて軽く、JRA未勝利からの移籍馬は芝で走っていた馬が好成績を残すことからも、スピードを生かせそうです。
※リンク先は外部サイトの場合があります
ハイペースが見込まれる一戦
ハイペースも考えられます。
そうなれば、末脚を伸ばせるタイプを抑えたいところ。
下表は佐賀C1クラス(1300m~1400m)での上がり3ハロン別成績。
3着内率60%を超えるのは38秒4以下の組でした。
さらに、38秒台後半でも3着内率は49.1%と、ほぼ5割。
このあたりの上がり3ハロン実績を持つ馬を積極的に狙いたいです。
⑫クライミーアリバーは直近5走中4走で上がり3ハロン38秒台。
うち1回は38秒2とかなり速い末脚を使っていました。
道中の位置取りが後ろ過ぎると届かないのですが、前走はハイペースが追い風となり2着。
今回も展開が向けば上位入着の可能性は高まりそうです。
では、気になる予想と買い目は?
いかにもスピードが生きる馬場が得意なタイプで、佐賀は合いそう。
あとはハイペースに巻き込まれないかどうかだけですが、そこはリーディングジョッキー・飛田愛斗騎手騎乗ですから、安心していいでしょう。
⑫クライミーアリバーはハイペースになった時の末脚爆発に期待。
仮に平均ペースに落ち着いたとしても、上がり3ハロンの実績からは3着までは届きそうです。
⑤エミネンスローズは2走前のような「特選」では着順を落としていますが、これはメンバーレベルがやや高めのレースのため参考外でいいでしょう。
それ以外の「C1-3組」のような表記レースでは近走成績が安定。
ここでも上位争いできそうです。
いよいよ今年最後となった高知・一発逆転ファイナルレースとのコラボレース。
最後は地元・佐賀のジョッキーに期待をかけて買い目は
馬連 ④-⑫ 1点
もしワイド④-⑫が2倍以上つくようなら、そちらに切り替えます。
文・大恵陽子(おおえ ようこ)
競馬リポーター。小学5年生で競馬にハマり、地方競馬とJRAの二刀流。毎週水曜日は栗東トレセンで、他の日は地方競馬の取材で全国を駆け回る日々。グリーンチャンネル「アタック!地方競馬」「地方競馬中継」などに出演のほか、「優駿」「週刊競馬ブック」「Number」「netkeiba.com」「うまレター」「馬事通信」など各種媒体で執筆。
「大恵総合研究所」なるデータ分析機関を勝手に設立し、現場取材で得た騎手・調教師などの談話をヒントに、馬場傾向やレース傾向を導き出して精度向上に励む。
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