【東京女子プロレス】大阪・176BOX『第13回東京プリンセスカップ』試合結果
鈴芽と辰巳リカが初の決勝進出! 8・23後楽園でチャンピオン対決
セミファイナルでは辰巳リカと凍雅が初のシングル対決。序盤からリカが左足に照準を絞り、場外でもヒザをマットに叩きつけるなど徹底して攻め込む。凍雅もフォールアウェイスラムや絶対零度で反撃し、変形マフラーホールドでリカを追い込んだ。
それでもリカは足4の字固めやドラゴンスクリューで主導権を渡さず。終盤、凍雅が意地のエルボーで食らいつくも、リカがツイスト・オブ・フェイトからミサイルヒップにつないで3カウントを奪取。出場11回目にして初の東京プリンセスカップ決勝進出を決めた。
敗れた凍雅は「ドラゴン討伐したかったんですけど、勝てなかったから超悔しい」と無念の表情。それでも「まだまだ私は成長段階なので、どんどん上がっていって、いつかは必ず超えたい」と前を向いた。
メインイベントでは鈴芽とHIMAWARIが激突。昨年の夏にはインターナショナル・プリンセス王座を懸けて対戦した両者が、今年はプリンセスカップ準決勝で再び向かい合った。
序盤から互いの手の内を読み合う展開となり、HIMAWARIはショルダータックルや逆片エビ固め、ネックブリーカードロップで攻勢。鈴芽もプランチャやミカヅキ流星群で反撃し、一進一退の攻防が続いた。
終盤、HIMAWARIがお姫様落としからサン・フラワーテンペストを狙うも、鈴芽がこれを阻止。熨斗紙からトップロープを走ってのフェースクラッシャーにつなぎ、最後はリング・ア・ベルで3カウント。自身初となる決勝進出を果たした。
試合後にはリカがリングに登場。リカが「鈴芽かぁ~! トーナメントで会いたくなかったけど、楽しみです!」と呼びかけると、鈴芽も「私も会いたくなかったけど、でも運命だと思って、負けません」と応戦した。
リカにとって鈴芽は、過去にプリンセスカップ準々決勝やタッグトーナメント決勝で敗れている“天敵”。「どうせやるなら、そんな鈴芽を思いっきり潰して、私が11年目初めての優勝します!」と初優勝を誓った。
一方の鈴芽も「ここで出会えることは運命だと思うし、私にとって何よりの試練。一番星を目指して後楽園もこのまま駆け抜けたい」と決意を表明した。
辰巳リカはプリンセスタッグ王者、鈴芽はインターナショナル・プリンセス王者として決勝に臨む。ともに初優勝を懸けたチャンピオン同士による決勝戦は、8月23日(日)東京・後楽園ホール大会でおこなわれる。
また大会冒頭では七瀬千花が、11月29日(日)大阪・サンスクエア堺で『七瀬千花地元凱旋興行~おおきにさかい、ただいま堺~』を開催することを発表。「大好きな街、堺と大好きなプロレスを結びつけれるような、そんなプロレスができたら」と地元凱旋大会への思いを語った。
【大会名】第13回東京プリンセスカップ
【日時】2026年8月16日
【会場】大阪・176BOX
【観衆】384人(超満員)
▼第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○七瀬千花
(5分34秒)
×さとうもも
※稲荷鳥居
▼第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○瑞希
(7分38秒)
×神嵜志音
※サザンクロス
▼第3試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負
中島翔子
上原わかな
風城ハル
×小夏れん
(11分23秒)
渡辺未詩
○らく
鈴木志乃
高見汐珠
※ドクターイエロー→片エビ固め
▼第4試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○山下実優
(7分9秒)
×原宿ぽむ
※アティテュード・アジャストメント→片エビ固め
▼第5試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
荒井優希
○上福ゆき
愛野ユキ
(10分19秒)
ハイパーミサヲ
遠藤有栖
×ハットリ桜
※フェイマサー→片エビ固め
▼セミファイナル トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負
○辰巳リカ
(14分23秒)
×凍雅
※ミサイルヒップ→片エビ固め
▼メインイベント トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負
○鈴芽
(12分35秒)
×HIMAWARI
※リング・ア・ベル→片エビ固め
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