【重賞見どころ・中京記念】ダービー4着サトノシャイニングが復帰、初マイル戦で成長を見せるか
【中京記念(GIII)】 8月16日(日)中京競馬場1600m芝
登録馬17頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(8月11日19時20分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザーの◎数をランキングで表示
・サトノシャイニング(牡4=栗東・杉山晴紀厩舎)1272pt
昨年はGIIIきさらぎ賞を制し、GI皐月賞5着、GI日本ダービーで4着。秋も古馬相手にGII毎日王冠で3着に奮闘するなど、ハイレベルと評判の現4歳世代の中でもトップ級の実力を秘める1頭だ。今回は毎日王冠以来、10カ月ぶりの復帰戦。初のマイル戦でどのような走りを見せるのか。能力の高さはもちろん、課題と言われてきた気性面の成長も合わせて披露したい。
・ラヴァンダ(牝5=栗東・中村直也厩舎)791pt
昨秋のGIIアイルランドトロフィーで重賞初制覇。今年上半期も牡馬相手にGIII東京新聞杯2着と力を見せたが、それ以降はGII阪神牝馬S8着、GIヴィクトリアマイル7着と不本意な結果に終わっている。ひと息入れて臨む今回は立て直し効果を期待。今度は本来の末脚を発揮したいところだ。
・ナムラコスモス(牝3=栗東・大橋勇樹厩舎)768pt
今年春のGIIチューリップ賞で2着に好走し、続くGI桜花賞も6着。勝ち馬のスターアニスには引き離されてしまったものの、2着ギャラボーグからはわずか0秒2差。マイルなら3歳牝馬の中でも上位の力を示した。初の古馬相手は楽ではないが、昨年は3歳牝馬のマピュースが勝っている。斤量52kgを味方に今年も3歳牝馬が大暴れとなるか。
・リリージョワ(牝3=栗東・武幸四郎厩舎)660pt
こちらも3歳牝馬の期待の1頭。デビューから新馬、もみじS(OP)、紅梅S(L)と3連勝した先行力には目を見張るものがある。スピードだけなら古馬相手にもヒケを取らないだろう。となると、課題は1600mの距離。前走のGI桜花賞11着はゲート内で暴れて大外枠からの発走となる不利があった。今回は改めて距離適性を見極める一戦ともなりそうだ。
・キープカルム(牡5=栗東・中竹和也厩舎)631pt
昨年はGIIIしらさぎSを勝ち、このGIII中京記念を5着にまとめてサマーマイル王者に輝いた。今年はGIIIしらさぎS2着からの参戦。シリーズ連覇に向けてここは当然、昨年以上の着順を狙いたいところだ。前走は後方待機から上がり最速の脚を使ったように、一番の武器はラストの瞬発力。末脚全開へ、斤量が前走から1kg減るのも好材料だろう。
(文・森永淳洋)
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