【AUBL 2026 3位決定戦】早稲田大、清華大にリベンジで3位決定戦に勝利!
3位決定戦、早稲田大学(日本)vs 清華大学(中国)
早稲田大学 98, 清華大学 91(26-26, 25-18,26-21,21-26)
AUBL初出場で準決勝まで駒を進めた早稲田大学。トーナメントは惜しくも敗退したものの、3位決定戦で顔を合わせたのはグループステージで敗れた(86対71)清華大学だ。
台風13号の影響で当初の予定より2日遅れの試合開催というイレギュラーな日程となった中、清華大学相手にリベンジを果たし、98-91で勝利。AUBL 2026を見事3位入賞で終えた。
試合は、第1Qはリードの入れ替えが20回ある展開で両者一歩も譲らず26-26。試合の流れを変えたのは第2Qでの2年生フォワード松本秦(#12)。この10分間でスリーポイント3本含む13得点を決め、前半を51-44とリードを奪って折り返した。
その後、後半序盤5分で早稲田大学は16-10ランでさらにリードを広げた。1年生フォワードの野津洸創(#19)が第3Qだけで9得点を挙げ、77-65で最終クォーター突入。
第4Qは清華大学が26-21と意地を見せ、終盤は7点差と迫ったが、早稲田大学の4年生主将の城戸賢心(#4)が最終クォーターにフリースローを6本決め、最後までリードを譲ることはなかった。
早稲田大学は4年生ポイントガードの下山瑛司(#0)が再び40分間フル出場を果たし、大会新記録の17アシストをターンオーバーなしで樹立。松本秦はスリーポイントを7本成功させ、ゲームハイとなる30得点をマーク。
松本、下山、野津、城戸と共に4年生の嘉手川太智(#3)が15得点、3年生の藤山拓翔(#9)も10得点と、6人の選手が二桁得点を記録し、今大会チームにとっては最多タイとなる98得点となった。
松本は5試合で合計149得点を決めて、1試合平均が29.8得点。AUBL得点記録を2回も更新する活躍を見せた。下山は最終戦を12得点、17アシストで終えて5試合全てでダブルダブル達成。大会全体での62アシストはAUBL記録となった。野津もこの試合では16得点、10リバウンドのダブルダブルを達成した。
清華大学はFG成功率、ペイント内得点、ベンチ得点などで早稲田大学を上回ったが、早稲田大学はAUBL新記録となる16スティールを記録し、清華大学の23ターンオーバーを誘発。さらに下山を中心にパス回しが冴え渡り、こちらもAUBL新記録の30チームアシストを記録。フィールドゴール成功34本中30本がアシストによるものだった。
尚、決勝戦は前回大会8位だった上海交通大学(中国)が前回優勝の政治大学(チャイニーズタイペイ)を72-69で下して初優勝を飾っている。
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