【AUBL 2026 3位決定戦】早稲田大、清華大にリベンジで3位決定戦に勝利!

チーム・協会

3位決定戦で二桁得点を記録した1年生フォワード野津洸創(#19) 【©AUBL】

2026年8月11日(火) 会場:中国・杭州市浜江区体育館
3位決定戦、早稲田大学(日本)vs 清華大学(中国)

早稲田大学 98, 清華大学 91(26-26, 25-18,26-21,21-26)

AUBL初出場で準決勝まで駒を進めた早稲田大学。トーナメントは惜しくも敗退したものの、3位決定戦で顔を合わせたのはグループステージで敗れた(86対71)清華大学だ。

台風13号の影響で当初の予定より2日遅れの試合開催というイレギュラーな日程となった中、清華大学相手にリベンジを果たし、98-91で勝利。AUBL 2026を見事3位入賞で終えた。

試合は、第1Qはリードの入れ替えが20回ある展開で両者一歩も譲らず26-26。試合の流れを変えたのは第2Qでの2年生フォワード松本秦(#12)。この10分間でスリーポイント3本含む13得点を決め、前半を51-44とリードを奪って折り返した。

その後、後半序盤5分で早稲田大学は16-10ランでさらにリードを広げた。1年生フォワードの野津洸創(#19)が第3Qだけで9得点を挙げ、77-65で最終クォーター突入。

第4Qは清華大学が26-21と意地を見せ、終盤は7点差と迫ったが、早稲田大学の4年生主将の城戸賢心(#4)が最終クォーターにフリースローを6本決め、最後までリードを譲ることはなかった。

早稲田大学は4年生ポイントガードの下山瑛司(#0)が再び40分間フル出場を果たし、大会新記録の17アシストをターンオーバーなしで樹立。松本秦はスリーポイントを7本成功させ、ゲームハイとなる30得点をマーク。

松本、下山、野津、城戸と共に4年生の嘉手川太智(#3)が15得点、3年生の藤山拓翔(#9)も10得点と、6人の選手が二桁得点を記録し、今大会チームにとっては最多タイとなる98得点となった。

松本は5試合で合計149得点を決めて、1試合平均が29.8得点。AUBL得点記録を2回も更新する活躍を見せた。下山は最終戦を12得点、17アシストで終えて5試合全てでダブルダブル達成。大会全体での62アシストはAUBL記録となった。野津もこの試合では16得点、10リバウンドのダブルダブルを達成した。

清華大学はFG成功率、ペイント内得点、ベンチ得点などで早稲田大学を上回ったが、早稲田大学はAUBL新記録となる16スティールを記録し、清華大学の23ターンオーバーを誘発。さらに下山を中心にパス回しが冴え渡り、こちらもAUBL新記録の30チームアシストを記録。フィールドゴール成功34本中30本がアシストによるものだった。

尚、決勝戦は前回大会8位だった上海交通大学(中国)が前回優勝の政治大学(チャイニーズタイペイ)を72-69で下して初優勝を飾っている。

今大会5試合のうち4試合でフル出場を果たした4年生ポイントガード下山瑛司(#0) 【©AUBL】

2年生フォワード松本秦(#12)は今大会5試合で149得点をあげた。 【©AUBL】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

AUBL(アジア大学バスケットボールリーグ)は、アジア大学スポーツ連盟公認のもとアジア屈指の名門大学が参加する大学バスケットボールの国際リーグです。2025年8月に中華圏、日本、韓国、モンゴルから12のチームが参加するシングルトーナメントを中国・杭州で初開催。2026年8月にはフィリピン、オーストラリアの大学も加えて同じく杭州で第2回大会を開催。昨年インカレ優勝の白鷗大学、同準優勝の早稲田大学が日本を代表して出場。2026年11月からはホーム&アウェイ方式のフルシーズンに移行します。

当サイトには一部アフィリエイトリンクが含まれています。

リンクから商品・サービスをご購入いただいた場合、スポーツナビに収益が発生することがあります。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント