【AUBL 2026 準決勝】早稲田大、決勝進出をかけ昨年王者に善戦するも敗退

チーム・協会

今大会で数々の活躍を見せてきた4年生ポイントガード 下山瑛司(#0) 【©AUBL】

2026年8月8日(土) 会場:中国・杭州市浜江区体育館
準決勝第2試合、政治大学(チャイニーズ・タイペイ)vs 早稲田大学(日本)

政治大学 102, 早稲田大学 91(37-29, 23-23, 15-19, 27-20)

AUBL初参戦で準決勝まで駆け上がってきた早稲田大学の前に立ちはだかったのは、これまでAUBLで無敗を誇る政治大学。早稲田大学は主力のスタメン3人が2試合連続で40分間フル出場を果たすも、最後は力及ばず準決勝敗退。3位決定戦に回ることとなった。

試合は第1Qから政治大学が本領を発揮しAUBL新記録となる37得点をマーク。クォーター残り2分32秒間で11-2ランと主導権を握る立ち上がりとなった。

第2クォーター序盤も政治大学のペースは変わらず8-0ランでリードを14点差へと広げるが、早稲田大学も4年生ポイントガードの下山瑛司(#0)がスリーポイント2本を決め、15-6ランで追い上げ。前半残り2分39秒時点で5点差まで迫ったが、60-52で折り返す。

第3Qは早稲田大学も粘りを見せ、5点差に迫る場面が3回あったものの、75-71と4点ビハインドで最終クォーターへ突入。

第4Q残り6分4秒、早稲田大学は4年生主将の城戸賢心(#4)のスリーポイントプレーで第1Q以来となる2点差に。そこから政治大学に5点連取されるも、4年生フォワードの三浦健一(#6)がフリースローを決めて、残り1分54秒で94-91と3点差に迫る。だが最後には政治大学が8点を連取し、万事休すとなった。

早稲田大学はFG81本試投中43本がスリーポイントショット。だがそのうち成功したのは30.2%の13本のみ。三浦が17本中4本、2年生フォワードの松本秦(#12)が15本中5本成功のみと振るわなかった。

下山は今大会で4試合中3試合で40分間のフル出場を果たし、準決勝でも12得点&12アシスト。1つの大会では最多記録となる4回目のダブルダブルを達成し、自身2回目となる1試合12アシストの大会記録を樹立。

シュートタッチに苦しむ中でも三浦が27得点、松本が21得点、そして城戸も14得点をマークし、敗戦チームではAUBL最多の91得点。

もう一つの準決勝では上海交通大学(中国)が清華大学(同)を下して決勝進出を決めたが、大会は中国に上陸した台風13号の影響を受け、今後の日程は改めて発表される。

2年生フォワード 松本秦(#12)はこの日、スリーポイントショットに苦戦した。 【©AUBL】

この試合、27得点をあげた4年生フォワード 三浦健一(#6) 【©AUBL】

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著者プロフィール

AUBL(アジア大学バスケットボールリーグ)は、アジア大学スポーツ連盟公認のもとアジア屈指の名門大学が参加する大学バスケットボールの国際リーグです。2025年8月に中華圏、日本、韓国、モンゴルから12のチームが参加するシングルトーナメントを中国・杭州で初開催。2026年8月にはフィリピン、オーストラリアの大学も加えて同じく杭州で第2回大会を開催。昨年インカレ優勝の白鷗大学、同準優勝の早稲田大学が日本を代表して出場。2026年11月からはホーム&アウェイ方式のフルシーズンに移行します。

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