韓国プロサッカー連盟、Kリーグ全クラブにスタジアム施設の緊急安全点検を要請。浦項スティールヤードで発生のコンクリート破片落下事故受け
連盟はKリーグの全クラブを対象に、スタジアム施設の緊急安全点検を実施する。
連盟は本日(8月10日)中にKリーグ全クラブへスタジアム施設に対する緊急安全点検を要請する公文書を送付し、各クラブは次回のホームゲーム開催前までに点検を完了する予定だ。
8月8日、Kリーグ1第22節の浦項スティーラーズ対蔚山(ウルサン)HD FCが行われた浦項スティールヤードでは、アウェイ席の天井からコンクリート破片が落下する事故が発生した。当時、コンクリート破片は観客のいないエリアに落下したため、人命にかかわる事故は発生しなかった。
今回の緊急点検を通じて連盟は、スタジアム内の観客の安全に影響を及ぼし得る施設の異常の有無を確認し、必要な場合は即座の補修および安全措置を要請する予定だ。
なお、連盟は今年から「重大災害予防スタジアム安全点検」を実施している。
連盟は安全診断業者とともに、スタジアム施設に対するリスク評価を進めている。上半期には10カ所のスタジアムに対する点検を完了し、下半期には19カ所のスタジアムを対象に点検を実施する予定だ。
連盟は上半期の点検で確認された事項についても各クラブの対応状況を確認するなど、事後管理を続けていく計画だ。
【文=ピッチコミュニケーションズ】
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