8月7日の試合結果 「エイジェックカップ 第57回日本少年野球選手権大会」大会最終日
決勝に進出したのは、ともに初優勝を目指す多摩川ボーイズ(東京都西支部)と浜松北ボーイズ(静岡県支部)。
決勝戦に相応しい緊迫した1点を争う試合となった。
浜松北が初優勝!多摩川との接戦を制して頂点へ!
両チームともに全国大会常連チームや優勝経験のあるチーム相手に堂々とした戦いで、決勝戦の舞台へと駒を進めた。
試合は、多摩川・山口裕海(やまぐち ゆうま)、浜松北・齋藤 倖次郎(さいとう こうじろう)の両投手の先発で始まった。
1回表、先制点を取りたいと先攻を選んだ浜松北が早速チャンスを作る。
2番・伊藤凌一(いとう りょういち)がレフト前にチーム初安打を放つと、4番・齋藤が四球を選び2死一二塁とし、打席には5番・藤原 波琉夢(ふじわら はるむ)。
多摩川・山口が真っ向勝負でレフトフライに打ち取り無得点。浜松北は欲しかった先制のチャンスを逃す。
ピンチを脱した多摩川は1回裏に強力打線が浜松北・齋藤に襲いかかる。
1番・井端 巧(いばた たくみ)がセカンドへ強烈な打球を放つと、相手エラーを誘い出塁。盗塁で二進すると牽制悪送球で一気にホームへ。多摩川がノーヒットで先制に成功する。多摩川はさらにヒットと相手エラーで2点を追加し3対0とする。
先制された浜松北は2回、3回とヒットや四球でランナーをだすも、多摩川・山口の気迫のこもった投球の前に得点をすることができない。
一方の多摩川も2回、3回と立ち直った浜松北・齋藤に三者凡退に抑えられ、緊迫したゲーム展開が続く。
試合が動いたのは4回表、浜松北の攻撃。
3つの四球で1死満塁とすると、相手エラーが重なり3対3の同点とすると、なおも2死一三塁で3番・松本讃大(まつもと さんた)が詰まりながらもライト前へ落とす執念のタイムリーヒットを放ち4点目。逆転に成功する。
逆転され反撃の糸口を掴みたい多摩川だったが、2回以降立ち直った浜松北・齋藤、2番手・大庭詢平(おおば じゅんぺい)、3番手・杉本悠斗(すぎもと ゆうと)と繋ぐ継投の前に6回まで無得点。1点差で最終回を迎える。
7回裏の多摩川は、浜松北・杉本に簡単にツーアウトを取られるも、途中出場の7番・小貫奏瑠(おぬき かなる)、8番・川島 悠士朗(かわしま ゆうじろう)の連続安打で2死一二塁と一打同点、長打で逆転サヨナラのチャンスを作る。
9番・原 悠翔(はら ゆうと)を打席に迎えたところで守備のタイムを取り落ち着きを取り戻した浜松北ナイン。最後は原をレフトフライに打ち取りゲームセット。
1点を争う緊迫した決勝戦は浜松北に軍配が上がり、見事初優勝を果たした。
浜松北 0004000 4
多摩川 3000000 3
浜松北:齋藤、大庭、杉本 ― 藤原
多摩川:山口、佐々木、池田(夏) ― 和田、関
本塁打:
三塁打:
二塁打:
最優秀選手賞(ボーイズリーガー賞)は、浜松北・松本讃大 選手
また、優勝した浜松北は、8月27日に開幕する「第4回 エイジェックカップ中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」へ、ボーイズリーグ代表として出場することが決まった。
■ 優勝
浜松北ボーイズ(静岡県支部代表)
■ 準優勝
多摩川ボーイズ(東京都西支部代表)
■ 優勝副賞
優勝記念ゴールドパネル、サングラス 3個、バッティング手袋 25双、優勝記念Tシャツ 25枚(オークリー)
アンダーシャツ 25枚(株式会社アクティブームジャパン)
スラッガー ノックバット(株式会社久保田運動具店)
■ 準優勝副賞
準優勝記念シルバーパネル、サングラス 3個(オークリー)
■ 個人賞
ボーイズリーガー賞(最優秀選手賞)
松本 讃大(浜松北ボーイズ)
ローリングス:ゴールドバット、スラッガー:グラブ、オークリー:サングラス・竹バット・バックパック
優秀選手賞
齋藤 倖次郎(浜松北ボーイズ)
小池 樹里(多摩川ボーイズ)
SSKバット
投 手:長谷川 湊人(はせがわ あつと)(春日部ボーイズ)
捕 手:関 蓮太郎(せき れんたろう)(多摩川ボーイズ)
一塁手:川口 遼琉(かわぐち はる)(播磨ボーイズ)
二塁手:和合 勇斗(わごう ゆうと)(都城ボーイズ)
三塁手:佐藤 豪太(さとう ごうた)(横浜緑ボーイズ)
遊撃手:日野 慎大(ひの しんた)(大分明野ボーイズ)
左翼手:杉山 滉 (すぎやま こう)(浜松北ボーイズ)
中堅手:小室 仁(こむろ じん)(相模ボーイズ)
右翼手:乘松 聖羅(のりまつ せら)(浜松北ボーイズ)
■ グッドマナー賞
優賞:四日市ボーイズ
良賞:笛吹ボーイズ
(原稿:広報委員会 文中継承略)
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