8月6日の試合結果 「エイジェックカップ 第57回日本少年野球選手権大会」大会5日目
中学部は、万博記念公園野球場(大阪府吹田市)とGOSANDO南港野球場で準々決勝と準決勝合わせて6試合が行われ、中学部の決勝進出チームが決定した。
中学部の決勝戦は8月7日に大阪シティ信用金庫スタジアムで行われる。
岸和田阪和が初優勝!投打がかみ合い頂点へ!
試合は、大淀・文元麟玖(ふみもと りんく)、岸和田阪和・貝渕心春(かいぶち ここは)の両エースの先発で始まった。
序盤2回、両チーム先発がテンポの良い投球を見せ、守備陣も堅い守りで盛り立て、お互いに得点を許さず、緊迫したゲーム展開。
試合が動いたのは3回表の岸和田阪和の攻撃。
1死から貝渕煌芽(かいぶち おうが)が安打で出塁すると四球と安打を絡めて満塁、先制のチャンスを作ると、3番・貝渕心春(かいぶち ここは)がセンターへ2点タイムリー。
さらに続く4番・羽室 駿(はむろ しゅん)もレフトへタイムリーを放ち4点を先制。
岸和田阪和は続く4回にも1点を追加し、試合の流れを引き寄せる。
2死から4番・片山晟生(かたやませお)、5番・前川 幸之介(まえかわ こうのすけ)の連続安打でチャンスを作ると、6番・下山縁士(しもやま えにし)が3塁線を破るタイムリースリーベースを放ち2点を返す。さらに相手エラーで1点が入り、3対5と2点差に詰め寄る。
2点差に詰め寄られた岸和田阪和は5回表にビッグイニングで一気に優勝を手繰り寄せる。3連続四球で無死満塁とすると、平尾 詩伊斗(ひらお しいど)、泉川結人(いずみかわ ゆいと)の連続タイムリーや溝畑有生(みぞはた ありき)のタイムリースリーベースなど打者14人の猛攻で一挙9得点し試合を決定づける。
5回裏、大淀も林 福人(はやし ふくと)のセンターオーバーのホームランで1点を返すが、反撃もここまで。
投打に圧倒した岸和田阪和が14対4で勝利し、見事初優勝を果たした。
大会表彰選手は以下の通り。
大会最優秀選手:
貝渕心春(かいぶち ここは):岸和田阪和
優秀選手:
溝畑有生(みぞはた ありき):岸和田阪和
下山縁士(しもやま えにし):大淀
岸和田阪和 00419 14
大淀 00031 4
岸和田阪和:貝渕(心)、溝畑 ― 西村
大淀 :文元(麟)、比嘉、片山、比嘉 ― 片山、文元(麟)、片山
本塁打:林(大淀)
三塁打:杉江、溝畑(岸和田阪和)
中学生の部は、多摩川と浜松北が決勝進出
GOSANDO南港野球場ではともに初優勝を目指す大分明野ボーイズ(大分県支部)と浜松北ボーイズ(静岡県支部)が対戦した。
試合は、大分明野・神矢佳汰(かみや けいた)、浜松北・齋藤 倖次郎(さいとう こうじろう)の両先発投手が抜群の立ち上がりを見せ、2回まで両チーム無得点で進む。
先制したのは3回裏の浜松北。
四球に安打、相手エラーで1点を先制すると、2番・伊藤凌一(いとう りょういち)が2点タイムリー三塁打を放ち、3点を先制する。
さらに浜松北は続く4回裏にも8番・秋山寛翔(あきやま ひろと)の二塁打などで2点を追加。
大分明野の反撃を6回の1点のみで凌ぎ、5対1で勝利。決勝進出を決めた。
中学部試合結果
第1試合 播磨ボーイズ 2 対 6 多摩川ボーイズ
第2試合 横浜綠ボーイズ 3 対 2 江戸崎ボーイズ
準決勝 多摩川ボーイズ 7 対 2 横浜綠ボーイズ
GOSANDO南港野球場
第1試合 大分明野ボーイズ 8 対 4 武蔵嵐山ボーイズ
第2試合 浜松北ボーイズ 4 対 3 都城ボーイズ
準決勝 大分明野ボーイズ 1 対 5 浜松北ボーイズ
(原稿:広報委員会 文中継承略)
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