開幕迫る2026/27シーズン。ラリーガ EA SPORTS に臨む20チームの監督を一挙紹介(後編)

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2026/27シーズンの開幕に向け、ラリーガ EA SPORTS の各チームを率いる指揮官たちは長いシーズンを戦い抜くためのチーム作りを急ピッチで進めている。今オフにはレアル・マドリーに復帰したジョゼ・モウリーニョ監督を筆頭に、6人の新監督が新たに就任した。今回はラリーガ EA SPORTS 初挑戦となる7人を含めた全20人の指揮官を一挙に紹介していく。
ベニャット・サンホセ(ラージョ・バジェカーノ)
サンセバスチャン出身のサンホセ監督は地元クラブであるレアル・ソシエダの下部組織で指導者のキャリアをスタート。その後サウジアラビア、チリ、ボリビア、UAE、ベルギー、メキシコのクラブを渡り歩き、2024年にエイバルの監督としてスペインへ戻ってきた。エイバルでは2季連続で昇格プレーオフ進出にあと一歩及ばなかったが、今夏にイニゴ・ペレスの後任としてラージョ・バジェカーノの監督に抜擢。46歳にして初めてラリーガ EA SPORTS への挑戦権を手にした。

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クラウディオ・ヒラルデス(セルタ)
2024年3月にBチームから内部昇格する形でトップチームの指揮を任されて以来、ヒラルデス監督はクラブ生え抜きの指揮官としてファンの絶大な人気を博してきた。昨季は特にアウェーで際立った強さを発揮し、バルセロナ、レアル・マドリーに次いで多い勝ち点31を獲得。一昨期の7位を上回る6位でフィニッシュし、2シーズン連続でヨーロッパリーグ出場権を獲得している。

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アントニオ・イダルゴ(デポルティーボ・デ・ラコルーニャ)
現役時代はキャプテンシーあふれるボランチとしてマラガ、サバデイなどで活躍。監督としてはサバデイ、ウエスカなどで実績を積んだ後、昨夏にデポルティーボの監督に就任した。昨季はアウェーでリーグトップの勝ち点39を獲得。第29節グラナダ戦に敗れて以降は12戦負けなし(8勝4分)で駆け抜け、最終節を前に自動昇格を決めた。47歳で迎える今季はラリーガ EA SPORTS 初挑戦となる。

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マノロ・ゴンサレス(エスパニョール)
市バスの運転手を務めながらアマチュアカテゴリーで指導者としての実績を積んできた苦労人。キャリアの転機となったのは2023年夏、エスパニョールBの監督に就任したことだ。24年3月にトップチームの監督に抜擢されると、その3ヶ月後には昇格プレーオフを勝ち抜いてチームをラリーガ EA SPORTS 復帰に導いた。昨季は後半戦に入って長い不調に苦しんだが、最終的に11位でシーズンを終え今季の続投を勝ち取っている。

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マヌエル・ペジェグリーニ(ベティス)
2020年の就任以降、ペジェグリーニ監督はベティスを6シーズン連続でヨーロッパのコンペティションへ導いてきた。しかも2022年にはコパデルレイを勝ち取り、25年にはカンファレンスリーグで決勝に進出。昨季はラリーガ EA SPORTS で5位に入り、クラブ史上2度目のチャンピオンズリーグ出場権を手にしている。

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ジョゼ・モウリーニョ(レアル・マドリー)
2シーズン連続で主要タイトル無冠に終わった現状を打破すべく、今夏レアル・マドリーは13年ぶりとなるモウリーニョ監督の招聘を決断した。ポルトガル人監督は過去にレアル・マドリーの監督としてラリーガ EA SPORTS とコパデルレイ、スーペルコパ・デ・エスパーニャのタイトルを獲得。昨季は母国の強豪ベンフィカを率い、他でもないレアル・マドリーを破ってプレーオフに滑り込むドラマを実現していた。

【© Real Madrid】

ペレグリノ・マタラッツォ(レアル・ソシエダ)
昨季前半を通して絶不調に苦しんだレアル・ソシエダは、昨年12月に就任したマタラッツォ監督の下で生まれ変わった。降格圏まで沈んでいたラリーガ EA SPORTS での巻き返しと並行し、コパデルレイでは悲願のタイトルとヨーロッパリーグの出場権を獲得。プレシーズンからスタートする今季は国内外でさらなる飛躍が期待されている。

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ルイス・ガルシア・プラサ(セビージャ)
近年苦しいシーズンが続くセビージャは、昨季も最後まで残留争いに巻き込まれた。3月にはマティアス・アルメイダ前監督を解任し、ルイス・ガルシア監督を招聘。ラリーガ EA SPORTS で230試合以上を指揮してきた経験豊富な指揮官は指揮した9試合で4勝を挙げ、降格圏と勝ち点1差の13位でかろうじて残留を決めている。

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カルロス・コルベラン(バレンシア)
コルベラン監督が就任した2024年12月以降、バレンシアが置かれていた状況は劇的に好転した。同シーズンを13位で終えると、昨季はヨーロッパ進出まで後一歩と迫る9位でフィニッシュ。3季目となる今季はクラブにとって2019/20シーズン以来遠ざかっているヨーロッパ行きの切符を手にすることとなる。

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イニゴ・ペレス(ビジャレアル)
昨季まで率いたラージョ・バジェカーノではラリーガ EA SPORTS こそヨーロッパ進出に勝ち点1及ばなかったものの、カンファレンスリーグ準優勝という快挙の立役者となった。その後マルセリーノ・ガルシア・トラル前監督の退任を受け、新監督に就任したビジャレアルでは、自身初となるチャンピオンズリーグに挑戦する。

【© Villarreal CF】

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