残り1ヶ月を切った夏の移籍市場。ラリーガ EA SPORTS 入りが決まった新戦力をチェック
アンソニー・ゴードン(バルセロナ)
イングランド代表アタッカーのゴードンはこの夏母国のプレミアリーグを離れ、バルセロナと契約した。入団会見では以前から勉強してきたスペイン語とカタルーニャ語での挨拶を披露。新天地への適応に向けた積極性をアピールし、ファンに好感触を与えた。複数の攻撃的ポジションをこなせる25歳は、ハンジ・フリック監督にとって貴重な戦力となるはずだ。
近年ドルトムントの攻撃の要として活躍してきたアデイェミは、バルセロナ移籍の実現に際して「夢が叶った」と喜びを口にした。ドイツ代表でのプレー経験も持つ快速サイドアタッカーは、ラミン・ヤマル、ラフィーニャらが名を連ねるバルセロナの攻撃陣で確固たる地位を築くべく新たな挑戦に身を投じたところだ。
ワールドカップの開幕前に成立したレアル・マドリーのククレジャ獲得は、大成功のオペレーションと言えるだろう。もしチェルシーとの獲得交渉を先延ばしにしていたら、スペイン代表のベストプレーヤーの一人としてワールドカップ優勝に貢献した彼の市場価値は跳ね上がっていたはずだからだ。ククレジャは世界最高の左サイドバックの一人であり、攻守両面でハイレベルなパフォーマンスを約束する選手だ。さらにはエイバルとヘタフェ時代に培ったラリーガ EA SPORTS でのプレー経験も備えるトップレベルの即戦力として、レアル・マドリーに加入することになる。
今夏のレアル・マドリーは大型補強を続々と実現している。ククレジャの獲得を皮切りに、ワールドカップ中にはベルナルド・シウバ、デンゼル・ダンブリース、イブラヒマ・コナテとの契約を立て続けに実現。さらに先週にはレバンテから21歳のストライカー、カルロス・エスピも獲得している。
パリ・サンジェルマンの一員としてチャンピオンズリーグ2連覇を成し遂げた後、イ・ガンインはスペインに戻ってきた。韓国随一のスターは、バレンシアの下部組織からトップチームの主力に成長し、後にマジョルカでもプレー。新たに加入したアトレティコ・デ・マドリーでは、アントワーヌ・グリーズマンの背番号7を受け継ぐ重積を担うことになる。
既にワールドカップ優勝メンバーを擁しているアトレティコに、新たな世界王者が加わった。バルセロナの下部組織で育ったグリマルドは攻撃センスが持ち味の左サイドバック。これまでベンフィカ、レーバークーゼンと他国のクラブでキャリアを築いてきたため、ラリーガ EA SPORTS でのプレーはこれが初挑戦となる。
フラン・ガルシアはククレジャの加入と入れ替わる形でレアル・マドリーを退団し、新たにベティスと契約した。レアル・マドリーでは期待通りの活躍を見せられなかったが、まだ26歳。キャリアのピークを迎えるのはここからだ。その点、ベティスの一員として臨む今季のチャンピオンズリーグは、超攻撃的サイドバックとしての能力を改めて証明する機会となる。
近年はレンタル移籍で加入していた選手を後に完全移籍で買い取るケースが増えている。ヘタフェのサトリアノ獲得もその一つだ。25歳のウルグアイ人ストライカーは今年1月に半年間のレンタル契約で加入。出場17試合で6ゴールを挙げる活躍により、保有権を持つリヨンからの完全移籍が実現した。
メキシコで過ごした3シーズンを経て、カナレスは母国スペイン、それも地元サンタンデールに帰ってきた。10代でラシンの中心選手となり、レアル・マドリー、バレンシア、レアル・ソシエダ、ベティスなどでキャリアを築いてきたかつての天才MFも35歳。ラシンのラリーガ EA SPORTS 残留に貢献し、再び地元の英雄となれるか。
昇格組のデポルティーボはかつてドルトムント、アーセナル、バルセロナなどで活躍したオーバメヤンの獲得により、大きな話題を呼んだ。37歳となった現在は全盛期ほどのスピードこそ期待できないかもしれないが、生粋のストライカーとして培ってきた経験と得点感覚はラリーガ EA SPORTS 定着を目指すチームにとって大きなプラスとなるはずだ。
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