大舞台でアピールできますか?フレッシュ球宴。日本ハムのエドポロ選手がMVP。ドラ2ルーキー。3ランを含む2安打4打点。ロッテのドラ1石垣投手は最速153キロで1回無失点
試合の最初と最後で見せ場を作ったのが、エドポロ選手だ。昨年のドラフト会議で、日本ハムから2位指名を受けて入団した。
山梨の日本航空高校時代に甲子園に出場。大阪学院大へ進み通算11本塁打。主軸として期待され、日本ハムの一員となった。
ファームでは全地区で最多となる15本塁打をマーク。そのパワーはスター候補として十分の力を備えている。
27日に新潟で行われたフレッシュ球宴。エドポロ選手は初回に2死二塁から先制の右前打を放った。
そして九回。2死一、二塁のチャンスで打席が回ってきた。152キロのストレートをとらえると、打球はバックスクリーンへ。スタンドからはどよめきが起こった。試合はパリーグ選抜が7-3でセリーグ選抜を下した。
190センチ、102キロの大型スラッガーはチャンスでの強さを印象付けた。今季は1軍で4試合に出場したものの、10打数無安打。この日の活躍で、1軍再昇格に向け、大きなアピールとなったはずだ。
そして、パリーグの先発マウンドに立ったのが石垣投手だ。群馬の健大高崎高時代は、2年春の甲子園では5試合に登板。同校初となる日本一に貢献した。
昨年のドラフト会議で、石垣投手はロッテとオリックスから1位指名。抽選で交渉権を得たロッテに入団した。
フレッシュ球宴では、最速153キロをマークし、1回無失点。甲子園の星がプロのスターとなる可能性を見せた。
この日のフレッシュ球宴には、セリーグ代表で巨人のルーキー小浜佑斗選手もプレー。今月24日の阪神との首位攻防戦では決勝の2ランを放っている。
1軍でプレーするためにも、エドポロ選手、石垣投手には、良いアピールの場となった。功を焦ることはない。それでも自分を売り込めるならば、積極的でいいはずだ。
フレッシュ球宴で活躍した選手たちが1軍でプレーする日を楽しみにしたい。
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