【重賞見どころ・関屋記念】2.1億円の素質馬ダノンセンチュリー、4戦3勝のマイル戦で反撃だ
【関屋記念(GIII)】7月26日(日)新潟競馬場1600m芝
登録馬14頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(7月21日19時20分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザーの◎数をランキングで表示
・ダノンセンチュリー(牡4=美浦・宮田敬介厩舎)1667pt
昨年10月の1勝クラスから今年2月の雲雀S(3勝クラス)まで3連勝してオープン昇格。2度目の重賞挑戦となった前走のGII京王杯SCは2番人気に支持されながらも末脚不発に終わって9着だったが、これは自身初めての1400mが微妙に短かったか。今回と同じマイル戦では4戦3勝2着1回とほぼパーフェクトな戦績。加えて、ハンデも手ごろな56kgと魅力的だ。セレクトセールで2億1000万円の値がついた期待のフィエールマン産駒が3度目の重賞で今度こそ能力全開と行きたい。
・アンパドゥ(牡5=美浦・木村哲也厩舎)1289pt
デビューから6戦[4-1-0-1]。レース数は多くはないが、全てのレースで1番人気に支持されてこの好成績だ。連対を唯一外した2走前は上記のダノンセンチュリーに敗れたものの、デビュー2戦目では今回と同じ新潟1600m芝でダノンセンチュリーを退けて勝っている。まだまだ底が見えない素質の持ち主であり、重賞初挑戦でも好勝負してくれそうな期待感でいっぱいだ。ハンデはダノンセンチュリーと同じ56kg。
・エルトンバローズ(牡6=栗東・杉山晴紀厩舎)858pt
前走のGIIIしらさぎSで1着。3歳時にGIIIラジオNIKKEI賞、GII毎日王冠を連勝した実力馬が2年8カ月ぶりの復活勝利を挙げた。ただ、勝てなかった間にも2024年のGIマイルチャンピオンシップでは2着に来るなどトップ戦線で活躍していた馬。このメンバーでは断然の実績を誇っており、再び上昇気流に乗ったここは底力の違いを再び見せたいところだろう。斤量はトップハンデの59kg。
・サンダーストラック(牡3=美浦・木村哲也厩舎)779pt
登録メンバー中、唯一の3歳馬の参戦となったロードカナロア産駒。中山1600m芝の新馬戦を勝ち、3戦目のGIIIシンザン記念で重賞初勝利を飾った素質はここでもヒケをとらないだろう。2走前のGIIIチャーチルダウンズカップは12着、前走のGI NHKマイルCが7着とここ2走が期待ほど走れていないが、ひと息入れて臨む今回はハンデ54kgも味方につけて古馬に一泡吹かせたい。
・ファーヴェント(牡5=栗東・藤原英昭厩舎)679pt
GIIマイラーズC6着、GIIIしらさぎS9着と直近の2走は結果が出ていないものの、年明けのGIII京都金杯2着、続くGIIIダービー卿CT3着はいずれも1着馬からタイム差なしの好走だった。GIIIクラスのマイル戦なら勝ち負けできる力を持っており、新潟では1600、1800mで3戦2勝。得意にしているコースで改めて見直したい。ハンデは57kg。
(文・森永淳洋)
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