早大バスケ部男子 最後の1分間で決着 白鷗大に勝利で3位 【全日本大学新人戦】
2026.7.13【早稲田スポーツ新聞会】記事 北郷美結 写真 部からのご協力
2年生以下のチームで日本一の大学を決める全日本大学新人戦(新人インカレ)。東海大九州に惜敗を喫した早大は3位決定戦に回った。対戦相手は関東新人戦で接戦を演じた白鷗大。この試合も最後までどちらが勝利を掴み取るかわからない展開だったが最後は早大が競り勝ち、3位で終えた。
第2Qはステップバックを沈め、そのままバスケットカウントも決めたF南川陸斗(文2=京都・東山)が試合の流れを引き寄せる。さらに松本が3Pシュートを3本沈め調子を取り戻した。しかし途中出場の田中(白鷗大1年)がバスケットカウントを決めると、オカプがゴール下からの攻撃を連発。47ー52と5点のリードを許して前半を終了した。
第3QもF野津洸創(スポ1=静岡・藤枝明誠)のアシストから南川の3Pシュートで幕をあける。松本がフリースローを獲得し同点に追いつくと、野津の速攻で逆転に成功。さらにG宮本耀(スポ1=福岡第一)がこの日初の3Pシュートを決め、早大に流れが傾く。それぞれの選手が活躍を見せた第3Qは77ー71で終えた。
最後まで得点、リバウンドを取り合うシーソーゲームだった。白鷗大がゴール下からのシュートをコンスタントに得点を重ね81ー81と同点に追いつかれると、田中の連続ポイントで5点差をつけられる。しかし早大も黙っていない。試合時間残り2分となったところで南川が値千金の3Pシュートを沈めた。松本も3Pシュートで意地を見せると、早大は勝負所でディフェンスのギアを上げた。白鷗大のゴール下からの攻撃をノーファウルで守り切り3点のリードを死守して、94ー91で勝利した。
7人という少ないロスターで、練習時間も確保できないまま挑んだ新人インカレは3位という結果で幕を閉じた。優勝を勝ち取ることはできなかったものの、各選手が試合を通して成長を見せた大会だった。
観ている人がワクワクするバスケットを体現するBigbears。ここからさらに成長を遂げるルーキーたちが、臙脂を背負って早大を勝利へ導く日に期待が膨らむ。
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