【FC町田ゼルビア新戦力インタビューVol.2】ギマラエス ニコラス ロドリゲス

FC町田ゼルビア
チーム・協会

【©FCMZ】

------ここまでキャンプを重ねてきて、チームの雰囲気はどうですか?
「チーム全体として『優勝』という目標を掲げているところもあり、ピッチでお互いに要求することのレベルがすごく高いです。当たり前に100%でやっていることが、しっかりと優勝を狙っているチームなんだなという実感がわいていますね」

------初めてのJリーグチームの加入ですが、レベルの高さを感じていますか?
「感じていますね。もちろんGK練習の時間が一番長いですが、強いシュートを止めるキャッチの技術など、まだまだ自分は突き詰めていかないといけないところがたくさんあります」

------シュートレベルも今までやってきたレベルとは違いますか?
「そもそも、取れそうなところに来るシュートがありません。ちゃんと隅を狙って決めに来る。そういうボールを止める技術をもっと自分は磨いていかないといけないと感じています」

------町田でこの選手のシュートは凄いと感じるのは?
「やはり相馬(勇紀)さんですね。パワーが違います。あとは、ネタ(・ラヴィ)さんは、パワーではなく、しっかりと見て駆け引きをしてくる。GKの思いどおりにさせないようなシュートを打ってくるなと感じますね」

------GK陣では、日本を代表する谷晃生選手がいますが、刺激になりますか?
「すごく刺激になります。GK練習では自分より順番が先で、自分はそれを見てからやるのですが、そこに追い付いていかないといけない。背中を見て学ぶと言うか、そういうところは練習の中でも多くあります」

------谷選手の凄さはどこに感じますか?
「もう全部ですね。キャッチの技術や速いシュートに対しての技術の使い分けなど、全部できています。足下の技術も両足ともに高い。『全部できるな』という印象です」

------自分の強みをどう出していきたいですか?
「自分は反応の速さを生かしたシュートストップが武器でここまでやってきています。そこは続けていきたいですし、磨いていって、精度や質を高めていきたい。また、今は足下の技術も求められているので、ビルドアップの部分で積極的に関われるようなGKになっていきたいと思っています」

------チームにはどう貢献していきたいですか?
「優勝を目指しているチームなので、練習中の声がけなど気持ちの部分でまず負けないこと。そもそも自分は成長していかないと(ポジションを)争えないと自覚しています。日々、成長していきながらもチームの勝利に練習の中から貢献していけるようにやっていきたいと思っています」

------個人的な目標は?
「自分の頭の中でパッと出てくるのは、やはり『成長』です。まだまだなので。とにかく成長して、学べることは学んで、いろんな刺激を受けたい。それこそGKコーチ二人からも、すごくたくさんアドバイスをいただいて、考え方も教えてくれます。そこで日々、一歩、一歩積み重ねて、成長していって、少しでもチームの勝利の力になれたらと思っています」

------町田からオファーが来た時の心境は?
「まずはビックリが最初でしたね。やはりステップアップしてから目指す場所がJ1という認識は誰もがありますし、自分もその一人でした。ただ、こういうチャンスをいただけたのは、自分が積み上げてきた可能性を信じてくれた方々やお世話になった方々のおかげだと実感していますし、思っています。あとは、いただいたチャンスを自分が掴めるかどうかです」

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著者プロフィール

1977年、「サッカーの街・町田を代表するサッカークラブをつくる」という考えの下、地域の小学生たちを選抜して結成したFC町田トレーニングセンターを設立。裾野から頂点へと市民の力で自然発生的にクラブの強化のピラミッドを築き上げ、1989年にFC町田トップチームが誕生。クラブ名の「ゼルビア」は、町田市の樹である欅の英語名と、町田市の花であるサルビアを組み合わせて名付けられた。本拠地は町田GIONスタジアム。地域の皆様に愛され、地域の発展に貢献できる町のシンボルになるべく、「天空の城 野津田」というブランディングを行っている。

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