【BOATRACE】G2蒲郡MB大賞 “峰劇場”は終わらない! まさかの優勝戦4枠もSGV2の当地で展開つくる
5日目を振り返ると南からの向かい風で1Rが開始されたが、3Rからは左横風2~4メートルのコンディション。決まり手は逃げが9本、まくり差しが3本。配当面では3連単の万舟券が3本飛び出した。
準優ラストの11Rは、3号艇の海野康志郎がピット離れで飛び出し左に寄せたところ、1号艇の峰竜太(佐賀出身・佐賀支部41歳)【冒頭の写真】を押し込んでしまった。これが転蛇による不利を与えたため、海野は準優待機行動違反で賞典除外となった。峰は回り込んだが2コースまで。4カドの松井繁が仕掛けて行ったが、2コースの峰が先まくりを敢行。そこへ5コースからまくり差した山本寛久が2マークを先取りして1着ゴール。峰も何とか2着を確保してファイナリストには名を連ねた。
1着の山本は「今節は伸び型から始まったけど、出足寄りになりました」と淡々と話した。
山本とは対照的に興奮気味だったのが峰。「3番(海野)だけはひねりつぶそうと思って行ったけど、さすがに差されましたね」と悔しそうに振り返った。仕上がりに関しては「トップ級。自分が勝てるレース展開をつくりたいです」と4枠になっても“峰劇場”の主役は渡さない覚悟だ。蒲郡では2023年SGボートレースダービーV、今年3月SGボートレースクラシックVと激走を続けている峰が4枠から全力疾走、これは必見。
優出メンバー6人とSG、G1、G2の優勝歴(左からグレード順)は次のとおり。
<蒲郡 最終日 12R 優勝戦>
1枠 瓜生 正義 (福岡・福岡) 11 22 2
2枠 山本 寛久 (岡山・岡山) 0 2 0
3枠 須藤 博倫 (埼玉・埼玉) 0 3 2
4枠 峰 竜太 (佐賀・佐賀) 7 20 3
5枠 羽野 直也 (福岡・福岡) 1 4 0
6枠 豊田健士郎 (三重・三重) 0 0 0
※()内は出身・支部の順
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