【ドジャース】歴史的支配力でメジャー最高勝率!大谷の金字塔、日本人トリオの躍動、そして3連覇への道
この勝率に加え、チームとしての出塁率(.343)と被出塁率(.289)の3部門すべてでメジャーの頂点に立つという、球団では52年ぶり、MLB全体でも過去に1例しかない歴史的な支配力を見せつけています。
金字塔を打ち立てた大谷翔平と、厚みを増す「スター軍団」の躍動
打者としては前半戦で22本塁打(リーグ5位)を放ち、投手としても8勝2敗、防御率1.79という驚異的な数字を記録し、5度目のMVP獲得へ向けて盤石の歩みを進めています。現在は左膝の炎症の治療のためオールスター出場を見送りましたが、後半戦の二刀流復活に期待がかかります。
打線では、大谷選手より一足先に通算300本塁打というマイルストーンに到達したムーキー・ベッツ選手が、打撃での勝負強さを見せ、ショートの守備でもリーグ屈指の数字を残しています。
また、ファン投票でオールスターの先発出場を勝ち取ったフレディ・フリーマン選手は、打率.290と安定感を披露。同じく選出されたマックス・マンシー選手も、17本塁打、40打点以上、打率.259と、2019年以来の好成績で打線を牽引しています。
「球団史上最高」の先発ローテーションと、山本由伸の風格
その中心を担うのが、エースとしての地位を固めた山本由伸です。山本はここまで9勝6敗、防御率2.85をマークし、パドレス戦での完封勝利に貢献するなど、勝負所での力強さが光っています。
さらに、新星ジャスティン・ロブレスキ投手が10勝2敗、防御率2.69という素晴らしい成績でローテーションを支え、初出場したオールスター戦では、5三振を奪うという球団として3回目の快挙を成し遂げました。
また、佐々木朗希も先発ローテを守り切り、日本人トリオがチームの屋台骨を支えています。
守護神の帰還と新星の台頭、そして指揮官の金字塔
さらに、期待の若手ダルトン・ラッシング選手が今季2度のサヨナラ打を放つなど、チームは劇的な勝利を何度もファンに届けました。
通算1,000勝という偉大な記録を史上最速ペースで達成したデーブ・ロバーツ監督のもと、ドジャースは投打に渡る圧倒的な選手層を武器に、ワールドシリーズ3連覇という至上命題に向け、確かな手応えとともに後半戦へと突入します。
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