女子野球春のインカレ 3連続完封から暗転、4位 大阪体育大学硬式野球部女子プレーバック春~夏
硬式野球部女子は5月に高知県安芸市営球場などで行われた全日本大学女子硬式野球春季大会の準決勝で福井工業大学に1―3で敗れた。3位決定戦でも尚美学園大学に1―4で敗れて、4位に終わった。
決勝トーナメント準々決勝も清井結月(ゆづき、スポーツ科学部2年、兵庫・蒼開高校)が京都文教大学を完封して5―0。横井光治監督が「出来すぎ」と振り返る3連続完封で準決勝に進出した。
ただ、いい意味で計算外だったのが投手陣の踏ん張りだ。大黒柱のエース柏﨑咲和(現読売ジャイアンツ)が抜け、ある程度の失点を覚悟し打線に奮起を促して臨んだ大会だったが、谷が、充実した戦力で大会2連覇を果たした仙台大学を完封。谷は速球と同じ腕の振りでチェンジアップを投げ、三振を取れる点が強みだ。また、大会前の練習試合では打たれる場面もあった清井、都が成長。左腕の清井は女子ではかなり速い最速117㌔の速球が魅力で、昨秋にけがから復帰した都は変化球を制球良く低めに集める。
横井監督が侍ジャパンコーチに
横井監督は2023年アジアカップからコーチを務め、2年前はワールドカップで7連覇、昨年はアジアカップ4連覇に貢献した。主に走塁、チーム全体のコーチとして、中島梨紗監督を補佐する。
グループステージBに向け、「ファイナルにつながる大事な試合であり、当然だが1位通過を目指す。中島梨紗監督が目指す、細かさとダイナミックさの両方を選手に理解させ実行する野球を支えていきたい」と抱負を語っている。
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