体操西日本学生 山﨑、横山がワンツー 大阪体育大学体操競技部男子プレーバック春~夏

大阪体育大学
チーム・協会
 大阪体育大学の各クラブが今季、これまでに繰り広げた熱戦を振り返る。

 体操競技部男子は4月の関西学生選手権で団体総合19連覇。6月の西日本学生選手権は個人総合で山﨑海音(かいと、スポーツ科学部2年、鹿児島・出水商業高校)が優勝、横山大輝(スポーツ科学部1年、岐阜・済美高校)が2位に入り、3年連続でワンツー・フィニッシュを果たした。

山﨑海音(スポーツ科学部2年、鹿児島・出水商業高校) 【大阪体育大学】

 関西インカレは個人総合で1~7位を独占した。西日本インカレは種目別で山﨑がゆかと跳馬で優勝。横山はつり輪で優勝。大学初の3連覇を狙った団体総合は2位だった。
 山﨑はつり輪もあん馬も全6種目を高いレベルでこなす。昨年から高い身体能力と筋力の強さが際立っていたが、1年間で演技の美しさが増した。「オリンピックを目指して体大に進んだ」と話す逸材だが、練習に対する素直な姿勢が目立ち、周囲のアドバイスに真摯に答えて成長した。

横山大輝(スポーツ科学部1年、岐阜・済美高校) 【大阪体育大学】

 横山も身体能力に優れ、高難度の技をこなす。山﨑と同じく6種目で高いバランスが取れている。横山とともにDASH選抜アスリートとして入学した瀬口寛太(スポーツ科学部1年、佐賀・鳥栖工業高校)は細身で繊細な演技が持ち味だ。西日本インカレでは得意のゆかのほか、平行棒でいずれも3位に入った。主将の鈴木琉偉(るい、体育学部4年、福井・鯖江高校)も個人総合11位と健闘した。
 今春、体育館の体操専用フロアにはトレーニング施設としては世界初となる、AIを活用した自動体操採点システムが導入された。同じ体育館で練習しているOBの築山翔馬(東体操スクール/浪商学園大体大クラブ)が愛知・名古屋アジア競技大会の日本代表に選ばれたこともチームに好影響を与えている。チームは目標に掲げる全日本インカレ5位を目指し、日々精進を重ねている。

鈴木琉偉(体育学部4年、福井・鯖江高校) 【大阪体育大学】

福島琉斗(スポーツ科学部2年、大阪体育大学浪商高校) 【大阪体育大学】

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著者プロフィール

日本を代表するスポーツの総合大学。体育系大学として西日本で初めて開設されました。スポーツ科学部は6領域を備えデジタルスポーツにも注力、教育学部は最大4つの教員免許が取れ、両学部生の96%が「満足」と卒業時アンケートに回答。6専用体育館・各種競技場・医師在勤の診療所・AT・S&Cルームが教室棟に隣接。学生の非認知能力の高さも特長です。

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