「あんな息子がほしい」と思わず口にしてしまった──、廣瀬凜選手の強さと眼差し
最近、急にしゃべる意欲を見せ始めた2歳の息子が、昨日ふとしたタイミングで「おかーしゃん、ありがーと」と耳元で囁いてくれました。驚きと同時にうれしさが込みあげ、疲れが一気に吹っ飛び、感謝の気持ちをしっかり言葉にすることは大事だな、と2歳から改めて教わりました。
今回、私がご紹介したいヤングレーサーはこの方です。
滋賀支部の廣瀬凜選手です。私が担当させていただいている『BOATCAST NEWS』で、廣瀬選手の活躍をご紹介させていただいた際に、レース直後にも関わらず、インタビューに真っ直ぐでキラッキラな眼差しで丁寧に言葉を選びながら答える姿をモニターで見ながら、「あんな息子がほしい」とコメントをしたら、解説者さんに、「そう育てればいいじゃない笑」と突っ込まれてしまいました。そんな魅力あふれる廣瀬選手について、改めて深掘りしていきたいと思います。
滋賀支部といえば、丸野一樹選手が先日のオールスターで栄冠を手にしましたが、廣瀬凜選手も先日、デビューから3年半での初優勝を飾り、大きな話題となりました。『スカパー!JLC杯ルーキーシリーズ第13戦』、廣瀬選手は準優勝戦で5コースから2着に入り、優勝戦で4号艇をゲット。その優勝戦では、江戸川で追い風が6m吹く中、「.08」のトップスタートで4カドから一気に内へ絞り、勢いよくまくりを決め、見事デビュー初優勝をつかみ取りました。外枠からの攻めのレースをする廣瀬選手。やってくれそうな気がするという期待に見事応えてくださり、凄すぎる!!おめでとう!!!と素直に嬉しい気持ちになりました。
優勝後のインタビューで、「毎節コンスタントに優勝戦に乗れる選手になりたい」と話されていましたが、さっそく、次の節の丸亀のルーキーシリーズでもしっかり優勝戦に乗り、そしてその次の大村ミッドナイトでも、初日落水がありながらも2日目に3コースからのまくり差しで勝利するなど、粘り強い姿も見せてくださっています。有言実行です。
デビューから順調に勝率を上げ、今期初のA1昇格を果たした廣瀬選手。同支部の馬場貴也選手も「練習からすごいターンをする。素質を持っていると思うので、これから楽しみな存在」と語っています。
131期は石本裕武選手、田中駿兵選手、井上遥妃選手など強豪ぞろいですが、良きライバルの存在もパワーに変えてメキメキと強くなっていく姿が目に浮かびます。
次回の執筆は、辻満里奈さんです。
来週もぜひお楽しみに⭐️
私たちが出演するBOATCAST NEWSは下記リンクに掲載の「BOATCAST」よりご確認ください。
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